怒涛の展開!
アイリスは病に伏せたとありましたが、
それも本当にそうだったのか怪しく思えてきます。
最初からミゲルを利用するための黒い思惑があったのではと感じさせられて……。
そういった境遇の人間たちの魔力を使い「そう見えさせて」、
「見たことのある」巨人を生む仕組みだったのではと思うと恐ろしいです。
きっとどんな手段をも使って魔力を供給しようとしますからね。
4000字の中に詰め込まれた世界観、更に奥深く拡張できそうな余白。
圧倒されました。
作者からの返信
たーたんさん
コメントと☆ありがとうございます!
考察が鋭くて内心ニヤニヤしています(嬉しいです!!)
大きな流れに巻き込まれてしまったミゲル夫妻、別の機会に彼等の行く末を書くことが出来ればなと考えております。
この度は最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
なんという皮肉な結末。
ミゲルはただアイリスと会いたかっただけだったし、一緒にダンジョンに行っていたルルナたちも悪い人ではなかったのに。
やっぱり教団の奴はろくでもない人間だったから、最初から信じちゃいけない存在だったのですね。
作者からの返信
黒澤 主計さん
コメントありがとうございます!☆とおススメレビューまで頂きとても嬉しいです!!
教団関係者以外に悪者は居なかったのですが、普通に生きていた人々が犠牲になる悲しい結末になってしまいました。
書いていた長編の一部を短編にしたので、別の機会に彼等の行く末を書けたらいいなと考えております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!