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    第1話への応援コメント

     冒頭から不穏そのもので、柘榴のモチーフが直ぐに本人の外的印象と渇きまくった内側対置させ、排水溝の髪の毛とか吐瀉物とか気持ち悪いモチーフの連発で、ちゃんと感覚を引っ張って気持ち悪くしてくれたのがまず良かったです。この辺を「説明」される萎えるので。友人も善意で言ってるのかと思ったけどやたらとメッセージを乱発してきて、実は好意という暴力で殴ってくる。それを拒むことが実は自己否認になってしまうという救いがない構造も痛い。最後は自分が破滅に導いた男の必死な姿を目の当たりにし、わたしバカだという自己認識を得て苦いながらもカタルシスに至るのも、あんまりにも救いがなさ過ぎるよりは良いかと。この辺は好みによるかもしれませんが、わたしは好きです。

    作者からの返信

    作品を読んで頂けただけでも嬉し過ぎるのに温かいお言葉までくださりほんとにありがとうございます!それに、素敵なレビューまで…凄く凄く嬉しかったです!

    この作品は、アオノソラさんがおっしゃって下さったように万人には受けないかなと思いながら書きました。一人の女性が、食欲、睡眠欲、性欲と内から湧き上がる渇きを満たそうとこの世界で藻掻き苦しみながらも生きる。その苦さだったり、欲望を追いかけるうえでの黒さだったりと、普段は人がみせようとしないもの。かさぶたみたいに蓋をされていて決してみられないもの。そんなものを私は抽出して表現することが凄く好きなんです。

    だから、自分でも悩みながら書いたあのラストの場面をアオノソラさんにわたしは好きですって言って貰えたことがほんとに嬉しかったです…!この物語を書いて良かったって心から思いました。

    改めてになりますが、温かいお言葉を沢山くださりほんとにありがとうございます!



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