自戦記

abu hurairah

第1話

AI評価が良かったので棋譜を貼る。


* ---- ぴよ将棋 棋譜ファイル ----

棋戦:ぴよ将棋

戦型:▲原始棒銀 ▲棒銀

開始日時:2025/12/14 20:33:45

終了日時:2025/12/14 20:39:12

手合割:平手

先手:Lv15 ひよん 3級

後手:プレイヤー

▲2六歩△3四歩▲7六歩△4四歩▲2五歩△3三角

▲3六歩△3二銀▲3八銀△5二金右▲6八銀△4三金

▲2七銀△5四歩▲7八金△4二角▲2六銀△1四歩

▲9六歩△9四歩▲5八金△3三銀▲6六歩△3二金

▲7七銀△8四歩▲3七銀△8五歩▲1六歩△4一玉

▲6九玉△3一玉▲5六歩△6二銀▲1五歩△同歩

▲7九角△5三銀▲2六銀△2二銀▲3五歩△4五歩

▲3四歩△4四銀▲3八飛△6四角▲1五香△1三歩打

▲1二歩打△同香 ▲3五銀△5三銀▲4六歩△7四歩

▲4五歩△1九角成▲4六角△同馬 ▲同銀 △1四歩

▲1三歩打△同香 ▲7九玉△1五歩▲6一角打△4二金引

▲8八玉△4三歩打▲1四歩打△同香 ▲2四歩△同歩

▲3五銀△2三銀▲2八飛△2二香打▲6八金右△4一玉

▲4八飛△5一玉▲3三歩成△同金直▲9四角成△同香

▲9五歩△9三歩打▲9四歩△同歩 ▲4六飛△6一角打

▲5五歩△同歩 ▲6七金直△4一玉▲6八金引△3四歩打

▲2六銀△3二玉▲3七桂△5四銀▲4四歩△同歩

▲3六飛△6四歩▲2五桂△同歩 ▲同銀 △2四歩打

▲3四銀△同銀 ▲3五香打△同銀 ▲同飛 △3四香打

▲4三歩打△同角 ▲4五歩打△3五香▲4四歩△同金

▲5一銀打△5二金▲2三歩打△同香 ▲6九金△5一金

▲9四香△9三歩打▲9六歩打△9二飛▲6八金上△9四歩

▲9八玉△9一香打▲4五歩打△同銀 ▲6五歩△同歩

▲6九金△5四角▲6八金上△9五歩▲8八玉△9六歩

▲9九玉△9七歩成▲6九金△9八と▲投了

まで148手で後手の勝ち


初手、CPUのシャイニングトライデント歩。

2手目、角道を開けてある程度形を決めてしまう、藤井君流の真似。

3手目で角道を開けてきたが、4手目で角交換を拒否。相手が振り飛車なら向かい飛車、相手が居飛車なら相居飛車を狙う謎のハチワンシステム。

8手目から△42角〜△33銀のウソ矢倉を目指していく。すぐに引いてしまうと▲44角で歩損なので、シレッと居玉のまま左美濃から高美濃を作っておく。14手目および16手目の引き角が、Lv31のAI的には好手だったらしい。

18手目は放っておくと▲15銀と出られて棒銀成功なので当然手である。言うまでもないと思うが念のため。と思ったが、推奨手は64角らしい。なんでや。

20手目、端歩を突いてきたら返す、いわゆる「挨拶を返す」のがマナーである。居飛車対振り飛車の対抗形だと「税金」とも呼ばれるやつであるが、私はアンチ対抗形である。

21手目、相手はかに囲いの上だけを完成させた。22手目、僕は無理矢理矢倉。続く24手目で居玉のままにして金矢倉の堅牢な要塞を築くことに成功した。飛車先の歩が全く進んでないのがその代償である。まあ将棋は先手が攻めて後手がその攻めを受け止めることからスタートするものであるからこれで良い。26〜28手で慌てて飛車先を伸ばす。


29手目、時間差で挨拶を返してくる先手。私も棒銀を防いだまでであり、こちらから率先して挨拶したわけではない。30〜32手、相手より一歩深く囲う後手玉。36〜38手目、攻めの右銀を中央に配して、守りを固めるような消極的な手は実に矢倉らしいねちっこい手である。後手は受けとけばええねん。

40手目、謎の銀引き。▲15香からの端棒銀を警戒した手である。


他に58、78、96、100、112手目が好手であった。


#先手 悪手:0回 疑問手:0回 好手:0回 定跡:5回 最善手:5回(7%)

#後手 悪手:0回 疑問手:0回 好手:7回 定跡:4回 最善手:57回(77%)

#先手 序盤力:100 中盤力:- 終盤力:- 全体:100

#後手 序盤力:90 中盤力:77 終盤力:92 全体:87

#棋譜解析 ぴよ将棋 v.5.5.7(iOS) Lv.31 4コア ぴよベンチ:456





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