編集済
第1話への応援コメント
日本人の食に対するこの執念は一体……と考えたら怖い。
死しても美味いものが食べたい。
美味いものを口にできるなら死んでもいいという極まった覚悟からの毒抜きのミステリー。
さすが遠部さんは着眼点が違いますわ!
美味しいですよねー!ふぐの子糠漬け!酒呑みの私には堪らない酒の肴でございます。
日本酒が進むんですよこれが!
追記
落語『青菜』に出てくる日本最古のカクテル!!一度飲んでみたいのです✨
お酒は辛口ばかり飲むので甘いものは飲まないと友達に思われてましたが、私はアルコールなら工業用意外はのみたいです😋
作者からの返信
こんばんは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございす……!
わーい! お褒めいただけて、とても嬉しいですー!
先人たちの食い意地……ゲフゲフ、勇気と探求心のお陰で我々の食卓がこんなにも豊かなのかと思うと……感謝で胸がいっぱいで、もう、お酒が進むったらありませんよー(笑)
ふふっ、乃東様も呑み助さんなのですよね。ではではちょっとお酒の話など……(笑)
もしかしたら乃東様も飲まれたことがあるかもしれませんが、「本直し」、上方で言う「柳陰」を初めて飲んだ時、その上品な甘さにびっくりしました。
私、飲み物が甘いのってちょっと苦手なのですが、本直しは結構飲めたのです。あれもある種、先達の知恵が生んだ飲み方ですよねえ。
第1話への応援コメント
こんばんは。
コメント失礼します。
ご無沙汰しておりました。
カクヨムコンが始まりましたので、応援に参りました。
遠部さんは、エッセイも面白い。
つねづねそう思っていましたが、やはり今回も秀逸でした。
題材が珍味の中でも毒性の高いフグ。
その毒の毒たる卵巣の加工食品。
〝ふぐの子糠漬け〟
ここでもう、読む者の意識の方向が誘導されされていますね。
人間が〝生粋の毒食い〟だということがマスキングされています。
巧いです。
遠部さんはミステリーとかも巧そうです。
身近すぎて忘れられているけど、人間は死ぬようなものを好んで口にします。
世界で年間200万人以上飲んで死にます。
アルコールです。
他にも、カフェイン。
毒物ではないけどその濃度を上げた結果、死んだりするカプサイシン。
人は美味いという感覚の内に脳内の報酬系の作用を含めている動物だから。この始末です。
刺激物としてでなく毒を毒と知って食べる文化も世界中にありますね。
キノコ食など最たる例です。
軽めの中毒を妙味としたりします。
毒キノコの一部は旨味成分もエグいくらい含んでいますものね。
昔の人はフグも痺れるくらいが美味いとか言っていたそうです。度し難いです。
ヤバい生き物なのです。人間は。
本作では嗜好品の〝毒食〟の歴史は無毒化の歴史でもある。そこに着目されたのも秀逸でした。
人間、何やってるんだろうと思ってしまいました。
ほんとうに────面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
木山様、こんばんは。お久しぶりです。
お……おわーっ! こんな益体も無いエッセイもどきですが……お読みいただけてとても嬉しいです。
人間だけではないかもしれませんが、比較的好んで飲食するものって、決して身体に適合しているとは限らないですよねえ。なんなら殆どの生物にとって酸素だって猛毒ですし。
けど、アルコールやコーヒー、ジャンクフードや嗜好品と呼ばれるものって……やっぱり美味しいのですよね……「美味しく感じるのはそれが必要だから」とは限らないのに。
快楽に対する脳内ストッパーが弱いのも、残念ポイントかもしれません。
でも、その「美味しいから止められない」を貫く為に先人たちが無毒化に心血を注いだのかと思うと、とても感慨深く思うのです。
「あ、これでいいんだ……」って。好きならしょうがないよね、みたいな諦めと、何とかして楽しんでやろう、みたいな頑張りに、なんだかほっとするのです。
そして先人たちがガッツで築き上げた食卓を、アルコールと共に楽しむのであります(笑)
改めまして、素敵なご感想とレビューコメント、本当にありがとうございます。
心からの感謝を……
第1話への応援コメント
遠部右喬様、はじめまして。コメント失礼いたします。
興味深く読ませていただきました! 食べたら死ぬとわかっているが、美味いということだけはわかるから何としても食べたい……! もしそうだとすれば食への執念すら感じる一品ですが、実情はどうだったのか興味が尽きないですね。これは何の根拠もない私の素人考えですが……
・ふぐ好きな権力者から、「卵巣」を無毒化して献上するよう命じられた。成功したら加賀藩加増するヨ! と言われて、犠牲者を出そうとも国運を賭けてやっていた。(よしんば不可能とわかっていながらの嫌がらせに近い命令で、意地でも無毒化しようとしたとか……?)
・人権が保障され、個人の生命が尊厳として守られる今の日本と比べて、当時の日本人は「死」への忌避感がなかったため、現代人が思っているほど重い感覚ではなく、軽い感覚で有毒(解毒に失敗した)ふぐを食べていた。(流行り病や貧困など死亡率が高く寿命も短かかっため、日常に「死」があり、死ぬとわかっていて食べていた……?)
うーん、興味は尽きませんね。いつか歴史的な文献が発見されて、その謎がわかる日を待ちたいですね!
文章にも丁寧さや洗練さを感じて、言葉の自重を感じる文章ですごく読み応えがありました。面白かったです!
作者からの返信
松浦様、こんばんは。はじめまして。
拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!!
「ふぐ好きな権力者のごり押し」「毒と知りつつも、皆、案外気さくに食べていた」……これは……どちらもありそうです!!
つい、無理を前提で無茶ぶりするお偉いさんのリアルな顔まで思い浮かんでしまいそう(笑)
今よりもはるかに「生きる」ことがシビアだった時代なら、色々なことに達観しているが故にふぐの子に手を出すこともありそうです。
更なる考察が捗りますよー!
そして、もしも文献が発見されたら、絶対読みます!!(笑)
改めまして、とても素敵なご感想をありがとうございます。
心からの感謝を、松浦様に……!
第1話への応援コメント
遠部右喬さま
こんにちは。
人間の好奇心ってものすごいんだと思います。自分たちの体を隅々まで解体し、地面をマントルにぶち当たるまで掘り進み、海溝の中をのぞき見し、宇宙に飛び出し、原子を割ったりくっつけたり。思いつくことはすべてやり尽くしちゃうのでしょう。
命が何より大事なんて、ごく最近の考え方でしょうから、名誉のため、勇気を見せつけるため、あるいは些細な好奇心から、毒と言われているものを敢えて口にする人がざらにいた時代もあったのでしょうね。そうなると、もう、現代人の想像など簡単に飛び越える速さでフグの可食化が進んだのかもしれません。
実際のところ、たまたま死ななかった人が「超おいしい!」ことを伝え、それが広まっていたのかなあと。あとは死をかけたトライアンドエラー。私はそこにも「粋」と「たまたま」が大きな役目を果たしていたんじゃないかなと思います。
フグってそんなにおいしいんですかね? ほかの方もおっしゃっているように、フグ毒は餌由来なので、餌を管理できれば養殖フグは無毒にできます。大分では肝を食べさせる店があるのですが、そこで食べる肝と、一生に一度だけ食することが可能な天然フグの肝、どっちがおいしいのかなあ。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!
「人間の好奇心」……好奇心って、もう、本能の一部みたいなところありますよねえ。知りたいという欲求は、それこそ食欲と同じ位抗いがたいのかと……ならば、食欲と好奇心が同居するものを突き詰めたくなるのは当然の流れで、「フグの子糠漬け」は生まれるべくして生まれた食べ物という事……!
佐藤様のおっしゃる通り、きっと「粋」や「たまたま」によって後世にまで文化として残り、それにより磨かれ続けた技術力! 色々な意味で凄いと思うのです。
「どっちがおいしいのかなあ」……天然物の肝やら卵巣やらは、恐らく一生に一度しか試せないというのが……(笑)
養殖と天然ものって、どれ位旨味が違ったりするのでしょうねえ?? 生物濃縮によってがっつり蓄えるのは毒だけではない可能性も無いとは言えず、かと言って、海原雄山でもない私が旨味の違いが分かるとも思えず(笑)
どなたにも迷惑がかからないと確定した上で、かつ、人生が終わる直前になら試してみたい所ではありますよー。
第1話への応援コメント
大変興味深いお話でした!!
世界各地に「そ、そこまでして食すか!?」という思いを禁じ得ないほど凄まじい手間をかけられて食卓に並べられる食べ物が存在しますが、ふぐの子糠漬けもその一種なのですね。
上記のようにやたら手間暇かけられた食べ物の成り立ちは私もぼんやり考えたことがあり、
やはり数多の犠牲を重ね食にたいする執念が成就した結果だろうと思っていたのですが、
暗殺目的の凶器説というのは考えたこともありませんでした!
が、なかなかに説得力のある説で、ふぐの子糠漬けに限らないかもしれませんが、そうやって生み出された珍味があるのではと思わされました。
生命維持の範疇を超え、趣味や偏愛の領域にある食について考えさせられる名文でした。
続編があれば是非拝読したく存じます!
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!
わわわっ、片喰様にそんな風におっしゃっていただけるなんて、とても嬉しい……光栄ですー! やったー!
凶器説のご支持、ありがとうございます(笑)
これ、実は結構真剣に考えたことがありまして……河豚ではなくきのこの話なのですが、毒きのこの毒って、旨味成分に近かったりするらしいって聞いたことがありまして。自分だったらもりもり食べちゃうかも……って……(←茸の拾い食い、駄目、絶対!)。
「趣味や偏愛の領域にある食」……ですよね、「食べる必要はまったくないけど、食べたらものすごい美味しい」みたいな食べ物、それも食べるまでにものすごく手が掛かるものって、もう性癖じゃないかと思うのです。
昔の人々のフェチが現代人の食卓を潤わせてくれていると思うと、一食一食が感慨深いのです(笑)
編集済
第1話への応援コメント
ふぐの子の糠漬け以外にもアイスランドのハカールなど、世界には普通に食べれば毒になるものをなんとかして食べようとした結果生まれた食文化が数多く存在します。我々が普段口にしている味噌や醤油も、アスペルギルス属(コウジカビ)自体はただのカビで有毒ですし、数百年に渡って数多くの犠牲を伴うトライアンドエラーの末に誕生した……というのは実に興味深いです。
考えさせられる良質なエッセイをありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!!
ハカールもですけど、ホンオフェやシュールストレミングも、普通に考えたら絶対お口に入れたらいけないニオイみたいですものねえ。世界最古の調味料はお酢と聞いたこともありますし……昔の人々の探求心には脱帽です。
そのお陰で我々のご飯が美味しいという事への感謝を、今日の晩御飯と共に噛み締めようと思います!(笑)
第1話への応援コメント
私は考察や思考が含まれるエッセイが好きなんですよ(●´ω`●)
毒系統も不思議ですが、ゲテモノ系も不思議ですよねぇ
マジ、最初これ食ったやるの顔が見てみたいって沢山ありますよね( ´艸`)
昔は生物の生態系や循環も考えない時代が殆どでしょうし、ってか今でも国によっては考えず乱獲する自己中が多いから、SDZsを世界的に流行らせているんでしょうけれど、草木も残さず搾取しか考えずに正に「草木も残さず」って惨劇があった地域や国の正史を見聞きします(-_-;)
その延長上線なのか、なんなのか……
私の作品の中のどっかに「生物濃縮」について触れたことがあるんですが、その際にフグ毒がそれの典型例として何かで読んだとこがあります。
個体単位でその海域(貝類)などのエサの食う種類によって毒の有無があったのかもしれませんね(*´ω`*)
もしくは、ずっと昔は毒なんてなかったりしてwww
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださって、ありがとうございますー!!
やったー! 白銀比様に、ちょっとでも楽しんでいただけましたか⁉
本当に、昔の人ったら、ホヤとかよく口に入れましたよねえ。一見、食べ物か……っていうか、生物かも怪しいビジュアルだと思うのですけど(笑)
養殖フグなんかは、生物濃縮を起こさせずに育てて無毒化・減毒化してるみたいですよねえ。そうまでしても食べたい美味しさの誘惑……人類の「絶対食べてやる!」というガッツったら、もう!(笑)
改めまして、いつも素敵なお言葉、レビューコメントを、本当にありがとうございますー!
心からの感謝を込めて……
第1話への応援コメント
拝読しました。
学研の「有毒生物のひみつ」を幼いころに読んで、フグの卵巣は特に毒素が濃厚な部位だと知っていたので、塩と糠に漬けて無毒化できるという話には「んなアホな」と思ってしまいます。
テレビ番組でパクパク食べていましたが、正直、いまでも信じられないのですが!
「他から見たら多少バグって見えるものが含まれて当然」と言われていて、これは本当にそのとおりだと思います。
でも、ドイツに行ったときに生の豚肉をすすめられてすんなり食べられるかはちょっとわかりません。
読みやすくおもしろいエッセイをありがとうございました。
遠部さんの文章はおそろしいほどのリーダビリティで最高ですね!
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!!
わーい! 端正な文体を書かれてらっしゃる仁木にお褒めいただけて、とても光栄ですー!!
「毒素が濃厚な部位」……そうなのですよね……干しベニテングダケなんかも美味しいと聞きますが……人間の探求心って凄いですよねえ。
「生の豚肉」……メットブロートヒェンでしたっけ? 実は数年前に友人とドイツに旅行に行ったのですよー。で、友人はメットを食べたかったみたいで……結局食べずに帰国することになったのですが、奴は「次こそは」と息巻いてます(笑)
第1話への応援コメント
人類史における美味いものへの探求心って、もはや業ですよね。
毒は食われないためなのか、相手を弱らせて食うためなのか、いろいろな進化の過程で獲得してきたのでしょうけど、それに対するチャレンジも底知れません。
フグは美味いらしいが、食った人は死ぬ。
どうしても食ってみたいから死んでもいい奴に食わそう。
そんな流れから、私も罪人に食させてみたのだと考えておりましたが、特に複雑な工程で毒抜きを行う食材の場合、科学的根拠も希薄な時代に生きる人が、果たして総当たり型の施行を試すだろうか? という疑問に至りました。
個人的には、本能を司る種の上位存在みたいな何かによって「フグって美味いらしいよ」と刷り込まれたからなのではなかろうかと考えます。
これは増えすぎた人を調整する防衛機能だったはずなのに、人の探求心が毒を克服してしまった。というオチなのではないかと。
これまでもたくさんの動植物が刺客として送り込まれて、それをことごとく撃退して美味しく捕食した結果、人は今の繁栄を手に入れたのかもしれません。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!!
「もはや業」 本当におっしゃる通りですよねえ……どこまでチャレンジするのか……Never give up! にも程がありますよー(笑)
そして、過去の「業」のお陰で我々の食卓が潤っているのだと思うと、ありがとう、古の人々……! と感謝しきりです。
もし本能を司る種の上位存在の方々がいらっしゃるなら、人類の探求心に「こんな筈では……」とドン引いているかもしれません(笑)
第1話への応援コメント
フグを暗殺に使っていた説、好きです🐡
もし暗殺に使うなら、フグほど合理的な手段はありませんよね。めちゃくちゃ美味しいのに、致死率が凄まじい…死んでもなお食べる人がいるはず笑
私はYouTubeでフグを捌く動画をよく見るのですが、あの捌き方を編み出すまでにも相当な犠牲者が出たんだろうなと、見るたびに思います。
あと、捌く過程でフグの皮が剥がされるんですけど、そのときに出てくる皮なしのフグがキモ可愛いです。…こういうサイコな精神こそ、「有毒なフグをなんとしても食べてやろう」と考えた、遥か遠い先祖から受け継がれてきたものなのでしょうね。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださってありがとうございます……!!
やったーっ! ジロギン2様に暗殺説を「好き」っていっていただけましたよー! 嬉しい……記念に、新しいワイン開けちゃってもいいでしょうか⁉
暗殺方法としては、ある意味優しさがありますよねえ。最後……というか最期に美味しいものを食べさせてくれるという(笑)
……⁉ 「フグを捌く動画」とかあるのですか⁉ ちょ……後で探して、視聴してみます!
改めまして、いつも素敵なお言葉、レビューコメントを、本当にありがとうございます!
心からの感謝を込めて……
第1話への応援コメント
昨日、邪道な食についてchatGPTとあれこれ話していたので、正道に戻れた気分です~。
食人についてで、映画の元ネタにされていたアルミン・マイヴェスという殺人犯で、相手も食べられることに同意していたという事件。
文化風習としての食人もあったし、双方の同意があって無差別に襲うわけでもないのなら、社会的に害悪として裁かれるのはどうなのかとAIにふっかけておりましたが、「ダメなものはダメ」と説教されておりました。
毒のあるものですら、手間ひま工夫で何とかするなら、人間をおいしく食べようとする人が一人もいなかったとは考えにくいけど、どうなのかなあ。
葬儀で、骨を箸で拾うのは食葬の名残では、なんて説も見たことあるんですけど、「絶対ダメ派」に殲滅でもされたんでしょうかね…
作者からの返信
こんにちは。拙作をおよみくださり、ありがとうございます……!
日八日様の真摯な問いにAIさんの頭脳も、「なんて難しい事を訊くの!」と焦ったのでは……(笑)
もしかしたら、人類史の比較的早い段階で「ダメなものはダメ」になったのかもですね。健康被害があったとか…………手に入れるまでの手間とか……(怖)
それを徹底する為に倫理観と結びついて「ダメなものはダメ」になった、とか……??
真面目に考えてみたい問題ですよー。
改めまして沢山の素敵なお言葉、レビューコメントを、本当にありがとうございますー!!
心からの感謝を込めて……
第1話への応援コメント
何で🐡なんか食べようと思ったんですかね…?
よくよく考える…というかガン見すると海老も
どうかと思う。あと、筍!
でも皆んな美味しいですよね…!!特に河豚!🍶
大好き💕です!!
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!!
ですよねえ。海老なんて手足がワキワキしてるし、筍ったらわざわざ土を掘らなきゃなうえ何処まで皮を剥いてよいやら……でも、美味しい……私も大好きです!!
河豚に至っては、毒だけじゃなくぷっくりふくれる様子とか、歯とか、なかなかウッとくるビジュアルなのに……ってあれえ⁉ その絵文字はもしや河豚ではなくハリセンボンですか……⁉
第1話への応援コメント
これ、本当に小学校の時からすごく疑問に思ってました。
毒のある食べ物をちゃんと調理できるまでに至ったのって、どれほどの犠牲の上に成り立ってきたんだろうって。
そんなに空腹で困ってたのかとか。改めて考えるとすごいですよね。
そして裏を返せば、フグみたいに食用になったものもあれば、結局食べられるところがないって諦められたものもあったのかとか、色々と想像させられるものがありますね。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!!
良かった……黒澤様も同じ疑問を!! 大手を振って「なんでやねん⁉」って皆様に問いかけられますー(笑)
やむにやまれぬ事情から、なんでやねんな事情、食べられないと結論が出たものまで……過去のあくなき探求心の結果が現在の私たちの食卓なのですよね。
感謝しつつ、今日のカレーうどんをいただきました(笑)
改めまして……沢山の素敵なお言葉、レビューコメントを、本当にありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
美味しいものを追求するのは人間の本能?
ええ〜っ、これ最初に食べた人、相当な勇気ある人だねって食材は世の中にいっぱいあります。
フグはねぇ、今は捌くのに免許がいるらしいし、卵巣に毒があるの知ってるから普通は食べないですよね。
その糠漬け?か、郷土料理なんだろうけど、他にも美味しいものが沢山ある今の世の中、わざわざ食べなくでも(笑)
興味深く読ませていただきました。ありがとうございます♪
遠部さんの理路整然とした文章で、熱量も伝わってきました。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、ありがとうございます……!
そうなんですよねえ。食べざるを得ない訳じゃない(だろう)食べ物……それが現代まで連綿と食べ続けられているとは……。
やっぱり人間って、良くも悪くも欲張りなんだなーって思います。昔の欲張りさんのお陰で我々の食生活が豊かになっていると思えば、感謝しかありません(笑)
改めまして……とても素敵なレビューコメントを、本当にありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
「真の国際派」ときましたか……
最後の最後で、これまたキレイにまとめましたな(笑)
それにしても、昔の人のフグにかける情熱はちょっとファンキーですよね。
>ここまできたらもう一声だ。
普通はそこまできたら諦めるんだよなあ。
>いや、食べるかなぁ、これ……?
納豆だのチーズを食べる猛者がいたわけですから、あるいは……
>摂食は必須では無いのだ。
この時点で、「ふぐの子糠漬けの改良に関わってきた人ってヒマなの?」という疑念が湧くのです(笑)
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます……!
「フグにかける情熱」……ですよね! 「絶対、他に食べるものあったでしょ!」って思うのですよ。どんだけ美味しいねん! って。
「普通はそこまできたら諦める」……なんか私、ここに日本人の魂を見るんです。凝り性というか…………オタク気質というか。
「ふぐの子糠漬けの改良に関わってきた人ってヒマなの?」……「ヒマだからってそんな冒険しなくてもええやろ!」って、誰もツッコまなかったのでしょうねえ(笑)
第1話への応援コメント
遠部さん。素晴らしいエッセイです。
フグは食いたし、命は惜しし。とはよく言ったものです。
どの時代でもチャレンジャーはいたのでしょう。
個人的には、ホヤとかナマコとか、まああれも相当だけど、あれを食ったのは、……まあ、あれを齧ってみようっていう気持ちは全く分からず、きっと仲間から、「あーあ、しらんぞ」って言われたと思いますが、あれは生鮮食料品だからきっと死ぬことはなかったでしょう。
ですが、発酵食品はどうなんでしょう。よく言うじゃないですか、羊の胃袋にミルクを入れて旅に出たら(ほんとか? 半日で腐るんじゃないか?)、発酵してチーズになってたんだけど、なぜか「勿体ないから食ってみっか?」ってあれ。相当ですよ、この人、チャレンジャーですよ! 納豆や鮒ずしも同じことが言えると思います。
と、学研の発明・発見のひみつ、を思い起こさせられる好編でした。
こういうエッセイは大好きです。
また書いて下さい。
それでは。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、ありがとうございます……!!
身の部分ですら「てっぽう」なんて呼ばれるお魚ですものねえ……「あたったら死ぬ」って言ってる訳で、「あたらなければ大丈夫」とは言ってないのに、それでもなんとか食べられるようにした情熱、凄いと思うのです。
ホヤとナマコ……ぎりぎり食べ物に……見え……うーんうーん……(笑)
発酵食品に関してはもう、最初の一口は絶対「度胸試し」だろ! って思っちゃいますよねえ(笑)
改めまして……素敵なお言葉、そしてレビューコメントを、本当にありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
シャレじゃないでしょうか。
『おいおい、ソレ、毒だぞ💦』
『大丈夫だよ。パクっ。
フフフ🤭』みたいな。
食べるとは、生きること。
けど、毒は食べると、死んじゃう。
なら、食べても死なないようににしてみよう!
お〜!!!
みたいな。
昔の人は粋だから、やりそうですよね。
かなり、動物実験したと思いますが😓
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!!
ありそうです……ふぐの子糠漬けを完成させるに至った人々の、努力と結晶と、ノリのよさ……!
そういった人々の努力のお陰で、私たちは美味しいものを安全に食べられるのですから、感謝しないとですよね。ごっつぁんですー!(笑)
第1話への応援コメント
新作にお邪魔しております!
なるほど、興味深いお話ですね!
どうして作ることになったのか。私もやはり『贅沢』から生まれたものが一番近い真理かなと思います!
私なりの考えですが、最初はおっしゃる通り、偶然出来たものではないかと。
それを食べてみたら美味しかった!
ですが、どうしたらこの味が出せるのかわからず試行錯誤の中で犠牲者も多く出たでしょう。
それでも追い求めるほどの『贅沢な味』だったのではないかと思います!
人間の探究心は果てしなく、それゆえに面白いですね!
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださって、ありがとうございます……!!
わーい! るーく様にそうおっしゃっていただけて、心強いですー!
やはり、最初は偶然のたまものだったとおもうのですよねー。そこを掘り下げた昔の方達、凄いです!
……などと、それぞれの土地で文化として根付いたもの、しかも必要に駆られて出来たのではなさそうな食品とかに想いを馳せつつ、にやにやする私……(笑)
改めまして……いつも沢山の素敵なお言葉、そしてレビューコメントを、本当にありがとうございますー!!
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
確かに河豚を食べるに至った経緯は謎ですね……試行錯誤しながら、相当数の犠牲が出たのは想像に難くありません。
それでも食べなければならない事情、食べたくなる欲求があったのでしょう。
某アイヌ漫画ではキビヤックというアザラシ料理が紹介されていましたね。なぜこの発想に至ったのか、まるで理解できません。
ともあれ勉強になりました。食の文化は摩訶不思議ですね。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!!
そうなのですよねえ……だって、絶対他に食べるものがあったと思うのですよ。フジツボとかも結構美味しいらしいですし、ふぐより安全で手に入れられやすい食材があったでしょ、って考えていたら、こんな話に……!
キビヤック! あれ……実はちょっと試してみたいのです……けど、海豹さんはアレとしても、鳥さんのお尻にキッスと思うと……絵面が強烈ですよねえ(笑)
第1話への応援コメント
やだー!超私好み!
と読みながら心の中で激しく歓声をあげておりました。
粕漬。なんでこれ食べた?
というからなんでこれ作った?
と散々思いながらも纏めていなかった内容が、遠部様の崇高たる文章と解析によって見事に完成、昇華されました。
嬉しい、楽しい、大好きです。
ちょっと……嬉し過ぎて些か内容のおかしい感想になってすみません。
それにしても全国、もとい全世界の
「なんでそれ作って食べた?」
は毎度食す度に、知る度に、
好奇心と探究心がくすぐられます。
これ、続編あるのでしょうか?
楽しみにしていていいですか?
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます……!
え、やったー! みなかみ様の好みに合致してましたでしょうか⁉
嬉しい、楽しい、大好きのお言葉に大喜びですよー!!
本当は実際に作って実験出来ればいいのでしょうが、流石にふぐは……命が掛かってる上、法に触れてしまいますので、考察のみになりました(笑)
それにしても蛸や烏賊を食べるのも「えぇぇ……」って思う国の方もいらっしゃいますし、食文化の違い、面白いですよねえ。
こんな与太話でも楽しんでいただけるなら、また何か考えてみようかな、ふふっ。
第1話への応援コメント
食物に対しての考察をここまでおもしろく書く。
それが、遠部右喬という書き手というわけですか。
しかし、毒というのは怖いですね。
遠部右喬の作品に潜む毒であれば、致死量近くまで接種してもよいのですが。
あれ? 死の可能性があれど、おいしいものを求めた人たちと同じことをしているような……。
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!!
やったー、淳さんからステキなご感想をいただけましたよー! っしゃぁぁぁー!(←雄たけび)
なんか私、食べ物ネタばっかり書いてますねえ(笑)
食べるものに対して興味深々というか、「えっ、何でそれ食べたん??」とか「ええっ、ナニソレ食べたことない」みたいなものが大好きなのです。
なので、外食する際にメニューを選ぶ基準は「美味しいと知っているもの」ではなく、「外すかもしれない食べたことのないもの」。
たとえ失敗しても、本望なのです(笑)