蜜の香り、ってエロい。
- ★★★ Excellent!!!
最後の一行で映像に色がついた。
女の子が大人の女性に変わっていくのが見えた。
作家の背景を近況ノートで知らされているから、
思い込んでしまったかもしれない。
実の娘がこんな詩を描くようになったら、
嬉しく思うのか、心配事が増えるのか、
はたまた寂しさを感じるのか。
最後の一行で顔を出す艶やかなエロス。
こんなこと、面と向かってオッサンに言われたら、
キショいだけだろうが、
カクヨム作家同士と言うことで勘弁してね。
もしかしたら、今、人生の最初のピークが訪れています。
青春とはなんとも使い古された恥ずかしい言葉だが、
まさに今がその時。
謳歌せよ、と応援せずにはいられない、
そんなパワーをいただきました。
メリークリスマス。