因習村っぽいところに転生した。~生贄の子達に幸せになって欲しくて助けてたら、曇らせてしまった~
@motti1999
プロローグ 前世
「つ~、ぜってー足折れてるだろ。くそ!」
なんでこんな事になったんだろう。後悔先に立たずとは言うが、ただ仕事のストレス解消をしたくてテレビで見た山登りをしたら、こんな事になるなんておもわないだろ!
登る山だって登山道があるところを選んで、道なき道を登るみたいなハードな登山をする訳じゃ無かったのに。
そりゃーあの分かれ道でどっちに行くか迷った時に、どうにかなるだろうとこっちの道を選んだのは俺のせいだけどさ。
道に迷ったと気づいて、来た道を引き返したら戻れないってどういうことなんだよ!絶対おかしい!間違った道を選んでからは一本道しか進んでなかったはずなのに、なんで戻れないんだよ!しかも引き返している途中で霧も出てくるとか運悪すぎるだろ!
霧が出てきて遭難の2文字が頭によぎって、パニックになって走ったのは失敗だったけど、急斜面から落ちるとか...
しかも、なんか携帯の電波が立ってなくて、助けも呼べないし。
「くそ、痛てぇー。誰かー!!!いませんかー!!!」
~10分後~
「誰か~...いないのか~...」
あれからしばらく助けを呼んでみたが、まったく人の気配が感じられなかった。
「足は痛いが、歩くしかないか」
登山道を歩くだけだと思ってたから、水筒1本とタオルなんかしか持ってきてないぞ。早く登山道を見つけないとやばいぞ。
足を引きずりながら、しばらく歩くと遠くに小さい洞窟とその中に何かがあるのが見えてきた。もしかして登山道の目印かもと、はやる気持ちを抑えながら、その何かを目指して進んでいった。
近づくとその何かは道の途中にあるような小さな祠だった。しかも苔むしてて落石で屋根の部分が壊れており、人が定期的に来てる様子は見られなかった。
「くそ祠かよ、急いで損し、た...」
なぜかその祠から、もっと言うと祠の後ろにある洞窟から目が離せなかった。
早くここから離れないとと思うのに、どんどん祠のほうに足が吸い寄せられていく。霧がどんどん濃くなっている気がするが、どうでもいい。足の痛みがいつの間にか消えているがそれもどうでもいい。
ただ祠の元に行かなければという思いが頭の中を支配して何も考えられない。
そしてついに祠の目の前にたどり着いた。
「なん、で、こんな祠なん、か、に」
近くに来たら祠の外見がもっと細かく見えるようになった。苔むしてて遠くからじゃ分からなかったが、祠を太い縄が何重にも巻きついており、屋根の壊れている部分で千切れている。
屋根の壊れた部分から祠の中身が見える。何か光っている?何だか見たことあるような...!
分かった。歴史の教科書にあった銅鏡だ。て分かったからなんなんだ!
とにかくやばい。一発で普通の祠じゃないと分かる!逃げないとやばいのに足が動ない。しかも祠の後ろにある洞窟の暗闇から見られている気がする。
汗が止まらない。心臓の鼓動がうるさいほど鳴っている。
これは―やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい【髀。繧定ヲ九m】やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい【髀。ヲ定ヲ九m】やばいやばいやばいやばいやばいカガミやばい【髀。繧ミロ】やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい【カガミ繧定ヲ九m】やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやば
―【鏡を見ろ】―
なにかがいた。
~~~とある食堂~~~
『2日前、
死因は首の骨を折ったことによるショック死だということです。』
『次のニュースです。○○~~~』
「おい、今のニュースおかしくないか?」
「あ?遭難して亡くなってしまっただけだろ」
「そうなんだけどさ、首の骨を折ったってことはさ、急斜面から落ちた時に折ったんだよな」
「そうなんじゃね」
「じゃあさ、どうやって警察に電話したんだ?」
≪あとがき≫
何か始めてみようと思い、小説を始めてみました。
初めてやるので、文章は拙いと思います。
あとは、正直飽き性なので続けられるかも分かりません。
それでも良ければ,、ブックマークして気長に待ってていただけると幸いです。
(週1か隔週の更新を目指します)
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