第5話
〜次の日〜
鈴香:未来ー、おっはよー!
未来:おはよ。
鈴香:よかったねー!
未来:何が。
鈴香:龍弥と希望クラブ同じじゃん。
未来:ちょっ。大きい声で言わないでよ!
鈴香:はいはい。ごめんって。
龍弥:鈴香たちー、おはよー。
未来:お、おはよ。
龍弥:どうしたの?そんなオドオドして。
未来:え、オドオドしてないよ?
龍弥:そう?ならいいけど。
鈴香:(ニヤ)
未来:ちょっと鈴香、何笑ってんのよ!
鈴香:ごめんごめん。
龍弥:ん?何が?
未来:龍弥は関係ないよ。
龍弥:ふーん。(なんの話だろ?)
光輝:3人ともー!おはよ。
3人:おはよ。
光輝:今日クラブ決めじゃん!忘れてたー!
龍弥:ホントだね。みんながなりたいのなれたらいいね。
未来:そうだね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます