徐々に燃え広がる災いの火がじっくり読みたくなる仕掛け

この小説の魅力はたった数話でブラバする人には分からないと思います。

不穏な空気感がじわじわと実体化していき、その先の切なさや、夕凪たちの心情、はたまた祟り神となった少女の心情など、読み応えがある。

また情景や心情の書き方が丁寧で、コミカライズや映像化されたら、一気に人気が出る類の物語だと思います。

最新話で新キャラ達も現れ、クライマックスにむけて期待値爆上がってます!