編集済
第1章第10話 初めてのお手伝いへの応援コメント
つばきちゃん、君には大事な家族がいるよ!!だから、絶望しないで!!
第1章第8話 やさしい人間への応援コメント
鈴の音が、独特で暖かで、何処か哀愁漂う雰囲気に一役買っている
第1章第4話 真っ暗な夜への応援コメント
おやすみ、つばきちゃん…
第1章第3話 あったかいへの応援コメント
「無理に食べなくていいよ。
……ただ、あったかいから。
見てるだけでも、いいからね」
蓮華の優しさを表した名台詞だと思う。
第1章第2話 知らない場所、知らない人への応援コメント
良くも悪くも人間は、他者と関わろうとする生き物である。それが、蓮華や蓮のようにその心を救おうとするかは兎も角…
第1章第1話 森の中でへの応援コメント
文章が美しく、だけれども湿度の高い不気味さを含んでいるのが良き
第1章最終話 熱への応援コメント
yagiです。
今回は私の企画に参加していただきありがとうございます!
作品読ませて頂きました。
つばきという狐族の女の子が今作の主人公。彼女は冒頭、里を燃やされて何かから逃げていると突然光に包まれて、見知らぬ土地に転移してしまった。そこで人間の姉弟に拾われて保護される。初めは人間に対して警戒していたが、二人の気遣う姿を見て、徐々に心を開いて行く。
というのが現段階までのストーリーでした。
つばきちゃんは記憶が曖昧な描写があり、里にいたころであったり、一緒に逃げていた人物の顔を思い出せなかったりしています。その思い出せない記憶の中に、きっとトラウマになるような出来事があったのでしょう、彼女はかなり繊細で、何に対しても怯えるキャラクターになっていました。
そんな彼女を迎えた姉弟の二人はそれを理解していて、つばきちゃんに無理をさせず、とくにお姉ちゃんの方は母親のように接していたのが印象的でした。二人の家には両親がおらず、何かの事故か、病かで亡くなってしまっているのが描写の中から察せます。お姉ちゃんが母親のようなのも、そういう背景から弟の親代わりとして振舞っていたのでしょうね。
今後、つばきちゃんの曖昧な記憶であったり、姉弟の過去が深堀されていくと思います。とても楽しみです!
改めまして、今回は私の企画に参加していただきありがとうございます!
良きカクヨムライフを!
作者からの返信
yagi様
こちらこそ、企画に参加させていただき本当にありがとうございます!
そしてこんなに丁寧で温かい感想をいただけて胸がいっぱいです……!
つばきの不安定さや、姉弟との距離の縮まり方など、書きながら大事にしていた部分を受け止めていただけて嬉しくて……今後の更新の励みになりました……!!
つばきの記憶や姉弟の過去もこれからゆっくり掘り下げていければと思っておりますので、
楽しみにしていただけたら幸いです。
改めまして、こんなにも素敵な自主企画に参加させてくださりありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします。
一緒にカクヨム楽しみましょう!
第1章最終話 熱への応援コメント
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