第2話 救いの修道院
うぅう、、、
ここはどこだ?頭がぐらつく、、、
現状確認だな、、
空 知らん星座。おそらく私が知っている地球ではないと考える。
正面 薄汚い壁。汚物が散乱している。
左右 正面同
背後 薄汚い壁。
衣服 中世日本レベル程度
体 約12歳程度と考えられる。
うん。クソすぎない?転生後のアフターサービスとか無いんすか?
元々、一般人な一般オタ社員だった俺は誰かの名前の記入ミスにより、
内戦時に兵士となり指揮官となり代役としてそれなりに活躍していたとはいえ元々はこう言う転生物が大好きな一般人だった為、相場は何となくわかる。
これはクソすぎ無いか?腹も減ってる。神との対面、チートは無し。
一般人の体格。 終わってやがるぜ、解散!おぉッ!
魔法も使えるかなー?ファイア!ウィンド!ウォーター!ファイアジャベリン!
ウエーーーーーイ!!!!!
、、、、、、、、、、、、落ち着こうか。興奮しても何も変わらん。
あくまで、冷静にだ。冷静に。
ふぅ、、、、、、、、、、、、
魔法も使えませんでした。詰みですね。はい。
体も動かんし死かな?
、、、、死にたく無い 、 死にたく無いなぁ
こう言う時にどうすればいいんだっけ。えっと脳内のゲリラ戦術覚書でも思い出すか。
第一条 諦めない!
第二条 愛国心!
第三条 消えぬ闘志!
………… ………… ………… ………… ………… ………… ………… …………
ふぅ、、、無いな。
そういえば同僚がふざけて異世界に転生した時用のを書いていたっけ。
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第60条 異世界転生時は、……………。
修道院を探して保護してもらいましょう。きっと、助けてくれるに違いありません。
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修道院! それだ!
センターライヒ戦役記 @zoroa-
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