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おわりへの応援コメント
主人公の「かわいいものが好き」という描写がとても丁寧で、読んでいて胸がぎゅっとなりました。
嘘というテーマの扱い方にも独特の味わいがあって、読みながら自然と考えたくなる魅力がありました。
幼少期の“居場所のなさ”や“孤独”の描写もリアルで、静かな痛みが伝わってきて忘れがたいです。
咲桜との交換関係の始まりも美しくて、ふたりの距離がすこしずつ縮まる感じに心が惹かれました。
主人公が「かわいいもの好きの男子」なのか、「性自認の揺れ」まで含むのか、
どちらにも読める余白があって……そのあたり、もう少し知れたら嬉しいなと感じました。
咲桜の“勘の良さ”も素敵で、どこか物語的な可愛さがありました。
私は「何か事件があってばれる流れもありそうだな」と勝手に妄想して楽しんでいました。
美化委員会でのサボり描写(「あいかわらず雑草は生えたまま」)がなぜか心に残ってしまって……
ふたりの関係の象徴なのかな? といろいろ考えてしまいました。
公園で交換したことが通報される展開もドラマチックで、
「どんなふうに問題視されたのかな?」と背景を想像したくなるシーンでした。
小学生時代の“真実”と“誤解”の構図も印象的で、
主人公が言う“盗んだもの”って、気持ちなのか自由なのか……いろいろ考えさせられました。
終盤の「好き」という告白にはびっくりして、
「え、これも嘘だったりする……?」とつい深読みしてしまいました^^
テーマと絡んだ意外性があって、おもしろかったです。
ラストの“月”のモチーフも美しくて、
序盤・中盤のどこにつながっていたのかな? と余韻が広がりました。(もし見落としてたらすみません…!)
“今も奪い続けている”という終わり方も胸に響いて、
罪・愛情・嘘がやわらかく絡み合うような余韻が残りました。
この曖昧さをあえて描かれているのなら、すごく挑戦的で素敵だと思います。
作者からの返信
とても熱いご感想、ありがとうございます。
「好き」の告白が果たしてどうなのか。そのあたりも余韻として想像いただければ作者冥利に尽きます。
「月」も実は序盤の方にこっそりいたりするので、もしよろしければ探してみていただければと……!
お読みいただき、ありがとうございました!
月にうそぶくへの応援コメント
凝縮された青春という感じで、一気に最後まで読んでしまいました(^^)
読んでいて、ハラハラしましたが、最後はとてもホッとしました(^^)
ありがとうございます🙇✨
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
素敵なご感想、とてもうれしいです!