自衛隊　熊を討伐ス！！

東北、北海道、その他の地域で熊が人里で大暴れしてる。

猟師のおじさんも高齢化し、警官はアテにならぬ。

そうだ！！自衛隊を使おうと時の総理は超法律を作成。

演習目的で熊を目撃した山を・・・

全戦力で潰します。

百里や三沢、その他の基地から戦闘機が出撃。

ナパーム爆弾で一つの山を吹き飛ばします。

＜＜＜ちゅど～～ん＞＞＞

熊は何故、我等が死ななければならないのだ？？と叫んだが、

空から無慈悲な攻撃を加える人間の乗り物には手出しも出来ず・・。

次々に吹き飛ばされる。

生き延びた熊は火傷した手足を庇いながら人間の町に近づこうとした。

そうしたら鉄の塊の巨大な銃で我等を撃つのだ。

どごぉ～～～ん！！

凄まじい破壊力で我等は昇天。

東北の山で大暴れしてた有名熊一族は一日で壊滅。

それが日本から熊と言う害獣が消え去る序章となるとは・・。

以後、熊が出たと言う報告が入れば陸自のコブラ攻撃ヘリが飛来し、

大型機銃で掃射。

手加減ナシの攻撃で熊も叶わず。

特に一番被害の多かった東北、北海道地区は全力で害獣討伐を執行。

自然の景観より、人類の生存をまずは優先と言う事で時の女性総理は許可。

熊が人間に怯え、二度と人間を舐めない。

人間を襲うと１０００倍の苦痛が襲うと言う事を心底記憶し、

二度と人里に出なくなるまで自衛隊出動は続いたと言う。

猟師のおじさんはもっと早く出て欲しかったとグチは言うが助かったのは言うまでも無い。

熊が可哀そうとか言うアホな県には自衛隊は出動せず、熊被害が拡大して、

ようやく自衛隊に懇願し、熊殲滅が開始。

能登半島で熊が出たと言われると、舞鶴の自衛艦が出動し、

能登の目撃山麓を砲撃し熊を焼き払う。

陸自の機動戦車が周囲を固め住民を保護。

逃げて来る熊は全て戦車が討伐処理。

日本で数万は居たと言われる熊が絶滅したと言われるまで熊討伐は続く・・。

と言う妄想は如何でしょ？？