設定案

丸 チーズ

ダンジョン 現代ファンタジー

魔力とはほかの物質に状態変化できる物質であり空気のように世界に満ちているものであり、暗黒物質をもとにして発生する物質で素粒子よりも小さい極小の粒子である光などを発さず観測が困難である、またその変化を魔法と呼ぶ魔法は位相的に重なっているためもともとあった魔力が変化したもののため歪みがほとんど発生しない、また魔力は暗黒物質をもとにして構成されるがそのほとんどを宇宙(惑星自体)のエネルギーが占めるため枯渇状態になることがほとんどないしかし重力または引力により時間経過によって蓄積することがある、また魔力飽和空間(ダンジョン)は、それが地表で濃度臨界点に達し飽和してエネルギー過多で惑星自体のエネルギー暴走により高度生命体が存在する惑星が崩壊することを防ぐために一定以上の魔力濃度に達することによりもともとあった地表付近の魔力を消費して作り出されるようになっているもので自然の理、また地表付近は地球の万有引力が強く重力井戸により魔力が安定しやすく溜まりやすいため飽和しやすい、生物の中枢器官には属性変化の魔力回路があり、これはDNAなどによって受け継がれることがあるまたしえ物によって持つ魔力の属性変化の回路の属性が異なり、複数持つ個体もいるまた魔法はその魔力回路を通った体内魔力が体外(外)の魔力粒子に働きかけ属性変化をさせることによって生じ、体内魔力は操ることができ修練によって自由度が異なり、そのため発生させた魔法および魔力粒子の状態変化したものと魔力回路を通った魔力が結びついている限りにつき魔法および魔力粒子が状態変化したものを操作することができる、操作し発生させる座標に近い神経に魔力回路を通った魔力をとどめることで状態変化までのタイムラグを減らすことができるまた魔法の操作範囲は自身が持つ体内魔力の総量によって決まり自身と魔法を発生させる座標を一直線上につないだ際その線分上に存在する魔力粒子の数が自身の体内魔力の総数と同じ数までが操作限界である、魔力が長い時間を経て結晶化したのが魔石となる、そして魔力飽和空間(ダンジョン)の生成に巻き込まれたことによって世代をまたがない魔法的進化を遂げた生物を魔物と呼ぶそしてこれらはダンジョン内に情報が保存されきめられた合計数が減少するとダンジョン内の魔力を消費して新たに作り出されダンジョン内の合計数が変化することがない、ダンジョンは地表の魔力濃度が一定になるよう吸収し続けるため、ダンジョン内の魔力濃度が臨界点を超えると成長するまたは暴走し魔物の大量発生(スタンピード)することがある、また魔力とは状態変化の際の互換性としての価値が高く不可逆の性質を持つまた魔力エネルギーの循環自体は可能である、生物の中にもあるがダンジョン生成前には研究機関等では観測できなかったしかし地表の魔力濃度が少なくなったことにより体内の魔力粒子を生物から観測できたことににより魔力の存在が確認された、また寿命も体内の保有魔力とDNAの構成によってきめられており細胞等の数やその寿命がそれらによって決まる、保有魔力は時間に伴い減少するつまり保有魔力とは生命力のようなもので生物の細胞の座標が常に変動し続けることにより位相が変化し漏れ出るため減少する、保有魔力は体内にある魔力製造機関のキャパシティで決まり、それは個人差があり魔力が飽和状態を維持しつつける(魔力飽和状態の空間(ダンジョン)に居続ける)と成長してキャパシティが増え細胞やエネルギーへの作用により生命活動を活発にさせるものでありこれにより自身の能力上昇が見込めるまたこの成長も個人差や限界がある、魔力製造機関とは血管中にある極小器官のことであり、魔力が蓄積していく惑星での生物進化によりできたもの、また魔力製造機関は運ばれてくる呼吸の際空気と一緒に取り込んだ外の魔力(極小粒子)を体内魔力に変換するそのため体内魔力を消費(魔法等に使用)しても少しずつ回復するまた体内魔力の最大量は魔力製造機関(極小器官)の魔力変換効率の上昇やキャパシティの上昇によって増加する


ステータスとかはなしでスキルオンリーでやるべきかなと考えてます

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

設定案 丸 チーズ @032241999

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ