第40話への応援コメント
怪物の葛藤がリアル。
親からの刷り込み、負の連鎖の悲しみ。
親と同じになりたくない、という虐待サバイバーが、同じ道をたどるかたどらないかの違いが、この支配から逃れられたか逃れられなかったか…なんだろうな、と思うと、やるせなくなります。
それでも暴力はいけないけど。同情してしまう部分はあります…
作者からの返信
香坂 壱霧さん
英明が一番の犠牲者で悲しい存在であると思って書きました。
もちろん、暴力は駄目です。
だけど、それをどうすることも出来ない哀しみを書きたかったのです。
些細なところに負の連鎖を引き起こすきっかけが転がっていて、それをどう食い止めることが出来るのか。
わたしは愛情しかないなあって思ったのです。
愛された記憶。
それはきっと、消えずに心の中にちゃんと残っているのだと思うのです。
第35話への応援コメント
それぞれの登場人物の視点で語られる真実に引き込まれ、気づけば最新話まで足を運んでいました。創くん、ずっと苦しい思いを抱えていたのですね。忘れてしまった菜摘さんは幸せかもしれないと感じましたが、忘れたからこそ創くんはしんどくて。私も思わず苦しくなりました。
作者からの返信
羽間慧さん
最新話までお読みいただき、ありがとうございます!
創は、こんな苦しみを背負いながら、ふつうの顔をして学校に行き、生活していたのです。とても苦しかったと思います。
菜摘は……今後をお楽しみください。
そして、物語はまだ山場があります。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第29話への応援コメント
リアル。
DVの被害者だった方からいろいろ話を伺うことがあって、その中で知り合った方の話に近しい。
殺意が湧いても、子どもを思い出すと、駄目だと思う。交互に現れる感情だった。
殺意が湧く怒りって、感情でもエネルギーを使うから、殺意がやがて諦めになって、自死を考えたりとかして、でも、子どもを思い出すと、というループ。
そんなころもあったよな、なんて、ワン太を撫でながら幸せを噛み締めつつ、拝読しています。(なんというカミングアウト^^;)
作者からの返信
香坂壱霧さん
リアルだと言っていただけて、とても嬉しいです。
色々見たり聞いたりした中から、構築した物語です。
子どもがいると、やっぱり我慢してしまうかな、と思います。
簡単には離婚出来ない。
子どもが何より大事だから。
そして、愛した記憶、愛された記憶があるからこそ、なおつらいのです。
これがお見合いだったりしたら、また違ったのでしょうけれど。
子どもの存在はとても大きいと思います。
そして、菜摘はしっかりと創を愛していて守ろうと懸命に努力しているのです。
これもとても大事なこと。
負のエネルギーって、しんどいと思います。
とても。
子どもって、やっぱり大切なつなぎ目なんです。
いろいろなことへの。
生への希望への未来への、家族への。
第23話への応援コメント
ありますね……こういうの……。うちも畑の境界に石を置いてあります。近所の人ではきっちり境界と書いてあるコンクリのものが埋め込んであったり。
まあ、正さんの気持ちがわからなくもありません(・_・;)もちろん私がこの人の奥さんなら、嫌気がさすし、怒ってましたが(笑)家族って難しい……。
作者からの返信
カエデネコさん
やはり、実際にあるんですね。
「境界線に石を置く」
しかし、石は動くし、次の世代に継承されないと混乱のもとになってしまいますね。
正は自分の過去の世界に生きています。
それが正義なんです。
認知症が出て来た人、というイメージで書いています。
(そんなことは一言も書いていないのですが。)
認知の歪みって、こういうところからも出てくるかなって思います。
家族から孤絶していると、より孤独ですよね。
(もちろん、家族なら、このような人は困りますが)
第20話への応援コメント
こんにちは
>「それにもう意味はないよ。もう知られているから」と言われた。
真由美がばらまいたのでないのに、どうして知られたのか。
そして真由美が、おじーさんに、英明との情事を教えたか。それで何がどうなったのか。
真由美は、自分が楽しいかおもしろくないかで生きていて、自堕落に生きていて、きちんと子育てして弁護士の妻してきたなつみさんには、人間として敵わない。それが多分無意識でわかってて、なつみさんを会ってすぐに敵視するんでしょうね。
でも真由美は、浮気をしたって自分が訴えられる可能性には全然気がついてないんだよなー。
作者からの返信
加須千花さん
LINEで情報流した人の存在は、後の方で出てきます。
すみません! おつきあいください。
真由美は自分の感情を基準に生きています。
そこに深い情動もないし、深い思考もありません。
反省もないし罪悪感もありません。
怖いです。
でも、こういう人って、いると思うのです。
視点はいつも自分固定。
何かあったら、いつでも「誰か」が悪い。自分は悪くない。
そう。
しかし、敵わないことは無意識下で分かっている。
そして、菜摘が努力してきたこととか頑張って来たこととか
全く関係なしに、ずるいと思う。
浮気して訴えられる可能性は気づいていませんねえ。
「え? なんで? いい思いさせてあげたのに」くらいです。
怖いです……
第42話への応援コメント
そうか、妙に安心したのか。
最後の愛のセリフは、半狂乱になった菜摘さんには届かなかったんじゃないかな……。
作者からの返信
加須千花さん
とてもとても悲しい最期だと思います。
愛する相手に暴力をふるわなくてよくなって、ほっとしてしまったのです。
もっと幸せに生きられるはずだったのに。