50代会社員おっさんが、思いつくままにかいてます。厨二病全開
螺旋状の島の港に聳える巨大なオルゴール。奇妙な旋律。都会から島に引っ越して来た一家は、何か事情がありそうです。メリー婆さんや魚屋の怪しさ。近所の葬式で目撃した風習。島特有の『ゼンマイ…続きを読む
島に引っ越した少女の周囲で、静かな日常が少しずつ“異常”へと傾いていく不穏さが最高にゾクッとしました。その中で恐怖と安心のバランスが絶妙。続きの不安と期待が同時に込み上げる、面白い作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(173文字)
日常を押しのけ、初手から三拍子揃った「不気味」がぐいぐい迫って来るホラー。とある島へ移住した一家にひたひたと近付くモノは、巧妙に正体を隠し、徐々に、けれど確実に彼らの平穏を蝕んで行く……目を逸らし…続きを読む
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