編集済
『良い子』の皮が、もうへの応援コメント
最初から最後まで、これほどまでに胸を詰まらせ落涙した独白に出会った事がありません。同時に、自分だけではないんだという不思議な安堵もあります。
子育てほど難易度の高い営みはないと個人的には思っています。社会の中で生きている「大人」という生き物が、殆ど何も知らない「子供」に、理解出来る形で様々な物事を学ばせるわけです。上手下手はあって当たり前、向き不向きもまた然りです。
ですが、だからと言って「仕方ない」と赦す事なんて到底出来ません。いわゆる普通の家庭、普通の環境であっても深く抉られる事は充分ありますし、それが今の人格形成や人生に影を落としているのなら尚更です。向こうに自覚がない分、明確な虐待よりも、遥かにたちが悪いとも思っています。
「子は親に似る」という一般論は我々からすれば立派な呪詛ですが、結局、最狂の反面教師をどう糧にしていくかだと思っています。勿論、自身は傷を負ったままなので、決して楽な道程じゃないんですけれど…経験則で言うなら、そこだけは、ある程度は時間が解決してくれます。もっとも、治癒ではなく鈍麻ですが。
凄く酷い物言いをするなら、大抵は向こうが先にいなくなりますから。それまでじっと我慢していきましょう、お互い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!星と同時に目一杯寄り添ったお言葉を頂戴し、感謝するばかりです。
本当に仰る通り、子育てって本当に難しいよなと思います。自覚のない事のたちの悪さを共有させて頂ける事の贅沢さよ!
いわゆる良い人が親でも、子供にとっては…って事も全然ありますもんね。周りが理解しなくたって、その子供本人が「嫌だった」と人知れず泣く事くらいは許されて欲しいと思っています。
最狂の反面教師(笑) 言い得て妙で最高です。そうですね、糧にしなくては損ばかりです。
いつか「本当に時間が解決したなぁ」と思えるくらい、この育ちから逃げ切りたいです。
口汚い独白を世に出しましたが、こうして深い部分で共感して頂ける事で浄化されます。ありがとうございます!泣
『良い子』の皮が、もうへの応援コメント
どうかご自分を解放してあげてください
いい子になる必要も 悪い子になる必要もありません
いい子と言うのは所詮親にとって都合のいい子であって
「あんなに何も言わない いい子だったのに」
と母に言われてしまいました
遠く離れて暮らしていたのでこちらに来るたびに
私の部屋を占領してベッドを使っていました
最後には娘が「おばあちゃんが泊まりに来るなら友だちの所に泊まって来る」と言いだしてホテルに泊まってもらうようになりました
どうしてもっと早くそうしなかったのか
長くなりましたが最後にはどういう形にしろ親が倒れたら放っておけなくなります
いまのうちに自由に泳いでください
人生を謳歌出来るのも今のうちです
作者からの返信
コメントありがとうございます!!星まで頂き感謝です。
>>いい子になる必要も 悪い子になる必要もありません
もうここで胸を打たれました。この言葉選びは仰る通り、都合の良い・悪いを考えた方からしか出てこないと思うんです。
母の干渉に加えて、娘への影響か…。心が痛みます。
でも娘さんが「外に泊まるね」と言い出せたのは、母であるオカン様への信頼があってこそだと思います。オカン様は自分の代で「何にも言わない いい子」の教えを断ち切ったのです。労いと尊敬の拍手を贈らせて下さい。
私はオカン様のエッセイから、あたたかく血の通った家庭をイメージしておりました。
だからこそ、ここで痛みを分かち合えたのは嬉しい誤算でした。このエッセイを公開した意味があったかなと喜ばしく思います。
今感じている自由も永遠ではないと気付かせて頂きました。その時々を大切に、自分を解放していきたいです。
貴重な助言、感謝します…! お互いの人生がもっと幸せへ向かいますように。
『良い子』の皮が、もうへの応援コメント
清賀さん
イルウォをまともに読んでない自分がコメントするのは、本来なら控えるべきとも思いました。しかし、自分も似たような思いを抱え、生きているので、コメントするのをお許しいただければ幸いです。
似たような思いや、仲間なんて、キレイな言葉で言うのは、失礼に当たるかもしれませんが、清賀さんが自分の誰にも理解されない思い、否定されるだけの思いを、代弁してくださいました。
自分には育ての母がいるのですが、その人と今は連絡を切っています。あの地域では名のある教育者で、校長経験者ですが、自分にとっては虐げられた思い出しかない人です。
何を言っても「あなたは間違っている」、「あなたは病気だ」しか言わない人でした。今も、そうです。
変わって欲しいと願っても、期待しても、働きかけても、何も変わらないし、気づかない人です。
自分は、清賀さんのように「良い子」になれませんでした。「あなたがいると迷惑なんだよ」とカウンセリングでカウンセラーに言われましたが、自分は、余計に迷惑な存在になろうとしてきました。
こんな言葉は月並みで、かえって失礼になるかもしれませんが、冒頭で、人間関係が好きだ、と言える清賀さんは、とても頑張っていらっしゃるんですね。
自分は、背筋が伸びる思いです。見習いたいと思います。
ずっと自分を虐げてきたあの人が、自分の抱えてきた思いや苦しみを知らずに死んでいくのが、ちょっと許せそうにない自分です。
でも、あの人が亡くなったら、きっと何かが終わってしまう気もしています。
それが自分にとって良いことなのか、悪いことなのか、今はまだ分からないけど、その日を待ち望んでいる自分がいます。
清賀さんのイルウォ、読み進めさせていただきます。よろしいでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!!星コメントまで頂き御礼しようがないです😭
私の恨みへ、思い遣りと共感をお送り頂きありがたいばかり。
イルウォ未読でも、興味を持って頂いた方が広く読めるようにと独立作品でまとめたので、こうして訪れて頂けた事こそが本望なんです…!
>> 自分の誰にも理解されない思い、否定されるだけの思いを、代弁
「私の物騒な言葉でも送り出して良かった」と思えて沁みました。このエッセイの内容をリアルで発言したら、理解して貰える可能性は超低いと、私も思います。苦笑
久保田様、苦労されましたね…。悲しくも、強く頷きながら読みました。形は違えど、対話のできない相手に虐げられる苦しみは、分かり合える気がします。
連絡を切れた事、迷惑だなんて言われても自分を貫いた事、そしてご自分の苦痛を語りながらも私の努力へ思いを馳せて下さったこと。誰にでもできる事ではないです。尊敬します。
相手が亡くなった時は何か変わるのだろうと、私も思います。良いも悪いも、訪れてみなければ分かりませんね。
そしてイルウォの件ですが、どうぞご自由に!! 読み進めて、合わないとか難しいとか、案外面白いとか嫌いとか、結局気が向かず読まないとか、全て久保田様次第で大丈夫です。
我々はもう自由なんですから!!笑 お互い自由に、気ままにいきましょ。
『良い子』の皮が、もうへの応援コメント
何も知らずに死ね。これが最後の愛ーー
この言葉が重くずしりと来ました。
優しくて、的確に自分の思いを言語化する姿勢が素敵だと思います。
自分語りをして申し訳ないですが、私はわかりやすい暴言や暴力を受けて育ち、実家を出てからはほぼ連絡を取らずにきました。
父は十年以上前にあの世へ行きましたが、死体を前に「一発ぶん殴っておけばよかった」と思ったし、その後数年は「墓を爆破して骨を踏み砕きたい」と思ってました。過激派です。
けど、最近はそれもあまり思わなくなりました。許したわけではなく、思い出すことが減っただけですが。
育った過程で培われた性格は変わりませんが、よくも悪くも、人は忘れるものなんだと思います。
母はまだ存命ですが、そうなった時は葬式行くの面倒くせえな、と思っています。
月並みなことしか言えませんが、どうか生きてくださいね。ここまで生き延びたんだから、これからも生きていていいんです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!星まで頂いてしまいありがたい限りです。
当時少し公開を躊躇ったので、この重さを受け止めるだけでなく褒めて頂けたのが、嬉しいと同時に申し訳ないです笑 でも絶対に私は優しくないです!!!(強調)
そしてこの機に月代零様の傷を共有頂けたこと、とても光栄です。長年の苦労と教訓を分けて頂きありがとうございます。
過激派と仰る内容にも、むしろ深く頷いてしまいました。私の想像では到底足りないでしょうが、与えられた暴力と暴言を返したくなる気持ちは分かる気がします。例え相手がいなくなってもね。
葬式行くの面倒くせえですねw
人は忘れるもの……経験者が語ると響きますね。別の方も時間について仰ってました。そう言うものなのだろうと思います。早く過去の感情にしたいですね(苦笑)
月並みと謙遜されましたが、最後は「生きよう」に収束するよなぁという温かい納得感がありました。感謝です。
お互いの生が穏やかに続きますように……!!