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  • もう一歩とした作品への応援コメント

    不完全な僕ら、光合成少女への選評、ありがとうございます。どちらも自分の未熟さが浮き彫りになった作品なので、本当は応募しようか迷ったのですが、戒めとして応募してよかったです。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    描かれている題材は興味深く良かったと思います。読者にどう魅せるのか、冒頭の引きや没入感に工夫できる余地があると感じました。『不完全な僕ら』は、現代的で時代性もある少年少女の作品なので、手直しして適した然るべきところに出されてはどうでしょうか。ご一考ください。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 白息の四月への応援コメント

    私はこの2人の兄妹は、この後、光の中で率直に言うと「死ぬんだろうな」と思ってしまったんです。
    いろんな読み方ができる作品だと思いました。私の中では、これが実は一押しだったのです。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    逃避行のときは、しゃもこ様が思われたような気持ちだったけれども、再会したときには、若気の至りだったと振り返ることができるほど二人共成長し、前に進んで行けると私は感じました。読後の捉え方は読み手に委ねられているところもいいですね。

  • 選考を振り返ってへの応援コメント

    本当にお疲れ様でした。書いているものや、それまでの人生での経験の方向性や、バックグラウンドや、読書経験の全く違う選者それぞれの意見をすり合わせるのは、おそらく、ものすごく、ものすごく大変だったんじゃないかなと勝手に思っております。

    ただ、それでも、人を引きつける、人の心を動かすと言う点では、最後は、同じところに帰着していくのかもしれないなぁとも同時に思ってみたりもしました。

    本当にお疲れ様でした。読ませていただきありがとうございました。m(_ _)m

  • 長い総評への応援コメント

    いい作品を書かれる人は、必ずどこかで世に出る

    これは本当に私もその通りだと思います。
    興味深く拝読させていただいております。

    お名前を出してごめんなさいなのかもしれませんが、雪解わかば様の作品、私もすごく素敵だなと思っておりました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    然るべきタイミングで世に出ていくのだと思います。
    書籍になった作品を読みたいですね。

  • もう一歩とした作品への応援コメント

    カクヨム甲子園の時から、いつも丁寧に読んでくださりありがとうございます。
    心理描写と競技描写のバランスは私も課題としている部分でした。まだ上手く書けるのびしろがある、と希望が見えたのでこれからも引き続きがんばりたいと思います。

    青春スポーツ小説のポテンシャルは非常に高い。
    →これ以上ない褒め言葉をありがとうございます。

    選考委員がsnowdropさんでよかったです。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    イキイキした作品でしたね。伸びしろはあると思います。心理描写はよく書かれていて、陸上競技者の気持ちがありありと伝わってきて、それはそれですばらしく、作者の経験が作品に生きている点は非常に高く評価できます。そこは本当にいいし作品のウリなのだけれども、部活練習や大会で行われている状況が見えづらく想像しにくいところを補っていたら、私も強く上位に押せる作品でした。
    もう一つの作品も、状況がわかりにくいところがありましたので、その辺りが伸びしろであり課題になると思います。
    今後もがんばってください。
    受賞、おめでとうございます。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 選考を振り返ってへの応援コメント

    本当にお疲れさまでした。
    選評読ませていただいたのですがとても参考になりました。
    今回触れられていた良い点を自分の作品にも徐々に取り込んでいきたいと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    OROCHI@PLEC様の作品は、冒頭を変えると化けるような印象がありました。書き出し三行くらいに、死んだ人間が次のゲームのデータになることを、たとえば座っている隣にルールを拒否した前任者の成れの果てが転がっているところからはじめてみるなど、読み進めたくなるよう冒頭に工夫をすると良くなるのではと考えます。
    何かしら参考になりましたら幸いです。
    勉学共々励んでいってください。
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 白息の四月への応援コメント

    常々、自分がどこまで書けるのか、どこまでやれるのか、本当に才能はあるのか、このまま筆を折ってしまおうか。大して書いてもいないのに、一丁前に物書きとして悩んでいて。

    三年前も同じだった。あの時も貴方の言葉に微かに救われ、「まだ書けるんじゃないか」と自分を信じることができたのだと思い出しました。

    ありがとうございます。またいつか、どこかで道を交えられる日が来ましたら、そのときを楽しみにしております。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    作品で評価をしましたので、後で作者を確認しました。かつて読んだ作品とくらべて、随分と修練されたのだと思いました。
    どこかで緑山陽咲様の作品が読める日がくることを楽しみにしたいと思います。
    おめでとうございます。

  • もう一歩とした作品への応援コメント

    本当に信じられないくらい丁寧に丁寧に選考してくださったのが伝わってきて、感激しております。一人で書かれた選評の文字数として史上最多なのでは??
    正直に打ち明けると、選考委員のうち、黒澤様が「ミステリーorホラー」、snowdrop様が「カクヨム甲子園の文学系統」を強みとされているのは把握した上で、(普段は謎解き全振りの本格派ばかり書いているのですが)今回は描写を重視した社会派を書かせていただきました。
    こうして高く評価してくださったこと、大変光栄に存じます。「1969年の空気感をもう少し」ということで、反省点のひとつとしてありがたく受け取らせていただきます!

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    全力で書かれている作品に対して、こちらも全力で答えるのが礼儀だと思うからです。天野様の把握は概ね正しく、他の新人賞に出される際の応募要項を読むときにも活かしてください。
    時代の空気感が作品から醸し出されていたら良かったかなと、思います。視覚はもちろん、音や匂い、言葉遣い、不便さ、当時の当たり前を当然のことのように受け流したり、封建的な古い考えと新しい自由な文化といった価値観と倫理観の拮抗だったり。かといって下手に資料を調べすぎると物語を書くときの自由度が減るので、不便さと匂い、誰もが月を見上げていたといった具合に、限定して描いてみるのもいいかもしれません。
    勉学共々励まれてください。
    ありがとうございました。

  • 長い総評への応援コメント

    snowdrop様の最終候補にも残ってる!? とても嬉しいです。
    お時間が限られているなかで本当に色々なことを深く検討しながら選考を進めていただいたとのこと、感謝の念に堪えません。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    私に限らず、一緒に選考委員を務められたお二人も、より深く検討をされて選考されたと思います。
    個人的には、いつものようにしっかり感想を書こうかと考えたのですが、自主企画とはいえ、カクヨム公式の企画に参加しているので、受賞作とそうでない作品と区別する必要があったため、私が行った選考での感想という形を取らせてもらいました。
    受賞、おめでとうございます。