故郷
ゆりかっぴん
起きられない夢
夢の中で、自分はこれが夢だと自覚する。
これは、明晰夢と呼ばれる。
ただ、これだけでは明晰夢ではない。
明晰夢は、自分で夢だと自覚したまま続行し続けられ、さらに自分のやりたいことを自由にできること。
さらに明晰夢は、自分が起きなければならないと思った時にすぐ起きることができる。
明晰夢でよく言われるのは、現実と差がほとんどなく、ただ夢の不完全さで何となく気がつくことが多いということ。
そうしてよく明晰夢を見る人は、 これは夢?
と思った瞬間に夢かどうかをチェックするという行動をするらしい。
例えるならば、手をよく観察してみたり、よくあるのは頬をつねったり叩いたりなどの動作。
もし夢なのであれば、指の本数が多かったり減ったりしていたら夢で、至って普通ならば現実。
頬であれば、痛くないなら夢、痛いなら現実。
このようにして区別をつけるそう。
この夢の不完全さは、なかなか現実では体験できないもので、凄く興味深いもの。
とまぁ、このぐらいはだいたいわかってもらえる。
これは、僕自身が、実際に体験したもの。
現実の恐怖を、夢の恐怖を、深く、噛み締めて頂きたい。
※この物語は全てがフィクションで、現実の話ではございません。(明晰夢のくだり以外)
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