登場人物達の明るくて、くすりと笑えて、トキメキに悶絶する、幸せしかない物語。
そして最高なのが世界観です。
天気魔法師は天気を変える魔法が使えます。
彼らは敵を倒すんじゃない。
天災から人を守ってるんですよ!!
その力は万能じゃない。
だから一丸となって人を守ってる。
主人公のミーシャの魔法描写がたまりません。
この魔法描写がめちゃくちゃ綺麗なんです。
ミーシャの魔法は読者の心もさわやかに晴らしていくれるんですよ!
…と思ったけど、恋愛パートで悶絶して大嵐を引き起こされましたわ。大災害級でしたわ///
もっとみんなに読んで!!
キュンキュンしてください!!!
昔からファンタジーにおける天候を操る魔法は戦略兵器に等しいと思っていたのですが、本作はそれをさらりと描きつつメイン題材に据えています。
序盤派手さは無いですが、世界観の導入の仕方がうまいです。おそらくこれから派手なシーンが出てくると思いますのでまずは序盤しっかり雰囲気を味わいましょう。
決して説明的でもなく、また登場人物たちのキャラクターや背負う背景をそれとなく出しながら展開していく様子はまさにファンタジーの王道。
もっと評価されて良い作品だと感じます。このあとどのように展開していくのか、期待大です。