※Chapter1までの感想です。
時渡り要素があるものの、転生やチート要素のない冒険譚。
導入部分では魔王を倒す的なRPG要素を感じつつも、ただ敵を倒すだけではなさそうな含みを持たせた展開で進んでいきます。
決して世の中を悟ったわけでも、最強というわけでもない主人公が、仲間を得て成長していく。そんな未来を感じさせてくれる作品です。
内容的には手堅いファンタジー作品ですが、技の名前などはゲームっぽくてライトに読み進めることができるので、ファンタジーは読みたいけど今どきの転生チート系や、逆に重厚すぎる物はちょっと……という方にぜひおすすめしたいです。