こちらの作品、タイトルに惹かれて一足飛びに読みました。
最後ら辺では涙が溢れるのを止める事すらせず、ワタシの文章を追っていました。
読了しレビューを、と見ていたら語り手の答えは既にキャッチコピーに出ていたのですね笑
予備知識無し、タイトル一本釣り、お見事!
天晴れ!と称賛ばかり浮かびました。
猫さん動物さんはとても生に直向きで、真摯的です。
お世話している様で、人生のお世話は彼らがしてくれていると想います。
近所に野良猫さんが二匹いて、一匹は黒多めの白混ざりさん(白の靴下さん)、もう一匹は
三毛さん(ふっくらモフモフさん)でどちらも桜耳(去勢手術完了の意味を痛覚のない耳に。)
実は黒猫さんは右前足が折れているのか全く動かす事がありません。
猫の凄さはそれらでは全く隠れもしないのです。
他の部分で軽く補って大人の目線の高さの塀も軽々超えて何処かへ行ってしまうのです。
ネコジャラシが何時も無駄になる悲しさと、
障害を物ともせず、今を大切に生きる猫さん達の姿。
ワタシと家族のカタチ。
愛に溢れた素敵な小説。
幸まる先生ありがとうございます。