未確認生物と人類の戦争 #1
モレートチャンネル3
第1話 ミラーヴォーヌの誕生と襲来
ある朝、「キュゥーんドォォン」という音がした。びっくりし、外を開けたら黒く大きいくビル10階に相当する大きさで大きい白い目をしてた。驚き、腰を抜かした。「なんだあれ…?」と思いずつ深呼吸をした。深呼吸した瞬間テレビが「びぃーんびぃーん」となった。未確認生物による国民を保護する情報がでてた。その名はミラーヴォーヌという危険生物らしい。ミラーヴォーヌの
特徴は黒くって目は白、身長30メートルからビル10階に相当する。怒ると目は赤に変色、空を飛ぶ。人を襲い怒らせると家を壊す、目を逸らすと襲ってくるという情報がニュースから流れた。まちがいなく家に待機してた方が良いと判断した。その選択が間違ってなければの話だ…。間違えてないと祈りたい。
するとミラーヴォーヌの姿は消え、どうやら俺の判断は合ってた。しかも、外にでてミラーヴォーヌに出会った者は以降見ることはなかった。それぐらい恐ろしい生物だ。ミラーヴォーヌは見た目は無害にみえるが怒らせると一変した…。ミラーヴォーヌ対策本が配られた。その内容にあったのは恐ろしい者だった。 怒り方はういぃぃーしゅんドーンって爆発して半径10mの建物は倒壊、人を襲うときは手燭でバコンって手燭の握力は1120に相当してふっとばされるとほぼ生存不可、怒ったら抑える技術は現代では不可、討伐も現代技術では不可と書かれてるぐらい現代技術では討伐不可能と書かれてた。俺はゾッとした。「でも怒らせなければ大丈夫だろう」と思ってった。それは楽観的思考に過ぎないとその時は思いも想像もしなかった。翌日…、テレビをつけたらニュースがやってた。それは今回のミラーヴォーヌの危険は今までの未確認生物とはレベチに危険生物と報じられた。その瞬間、停電し、ぴーんと外から大きな音がした。ヤツが…きた…
2話へつつく…
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