左のつぶて への応援コメント
あーあ、朝吹さんはすごい。「お正月前後はなにかと忙しい方のほうが多いはずなのに、ものともせずにカクヨムってる人が大勢いるのが不思議でならない。みんな暇人の学生なのか?」、次回はいつかわからないようなことを近況ノートに書かれていたのに、その数日後、これですよ。もうっ、あなたは天才ですか。このエッセイは、特に三話目は、私が読んだ中ではカクヨムで最高のエッセイ。これ、かなり前に書いて熟成され、細かいところを書き加えられましたか。完成度がダントツ。私が審査員なら大賞ものですが、カクヨムさんが選ばれるので、どうなのでしょうかね。おととしと去年の選考メンバーと違う感じがしますし。万一だめなら、文芸系の賞に行くべきですよね。でも、こういう作品を完成されて、今年中に発表されたかった気持ちは感じることができます。2025年に、ここまで達成されたということです。朝吹さん、やはり、エッセイお上手です。それと、あのう、お暇なのですか。
作者からの返信
九月ソナタさん
違うのです。あの近況ノートを書いた後に、この時期にカクヨムってる人が多そうなら出してしまおうかな? と決断したのです。
カクヨムコンのエッセイ用にふわっと用意していたのですが、どうしようか迷っていたのです。
今年の春に書いたものを一話目に持ってきていたので、やはり今年のうちに出すのがいいかなぁと。
エッセイは肩の力を抜いて、つれづれなるままに書くのがいいとおもっているので、そのようにしています。
「ですます」調を使って書きたかったので満足です。
選考メンバーが違っているのですか?
ネット小説では、「誰もが同じ感想を抱いて共感するもの」が重視されているので、純文系ほど難しいのですよね。文学は、「誰もが間違いなく共感する」とはまた別のベクトルを持っているので、とっても凄い人が底辺に沈んだまま、まったく日が当たってなかったりしますよね。
暇ではないです。午前中もちょっと大きな家具を動かしていて、腰を痛めております(笑)
左のつぶて への応援コメント
草履や下駄からイタリアの革靴へと和洋幅広く触れながら、間に幼少期に愛したビーチサンダルにも想いを馳せる。「咲いたお花を硬化させて作った童話のなかの沓」…あぁ…分かる、そういうときめく私物あったなぁとしみじみしました。一つ前のエッセイも緊迫感を持ちながら拝読してましたけど、「美人な河豚」に全てを持っていかれました。笑いました。どんなお顔か分からないようでいてなんとなく分かる…比喩が秀逸なエッセイでした。
作者からの返信
葵 春香さん
子どもの頃のお気に入りは童話の世界と直結しておりましたよね。大人の眼にはしょーもない安物であっても、それらには魔法がかかっておりました。
今は百円ショップに安くて可愛い小物がたくさんあるせいで、女の子が歓びそうなものばかりを集めてあったファンシーショップが消えてしまったそうです。サンリオはまだありますが。
小学校一年生の時、母の趣味でえんじ色の渋い筆箱を持たされていたわたし、みんなみたいに可愛いのが欲しくて、キキララのをゲットしたことがございますね(笑)
「美人な河豚」はきれいな白い膚をされた方で、頬がぷっくりされているのですよ(笑)
左のつぶて への応援コメント
歩き方のせいなのか、何なのか、ハイカットのブーツでも容赦なく入ってきますね、小石。ガチガチに縛った紐靴だと簡単には脱げないので、しょうがないから土踏まずのあたりにうまいこと持って行って、なんとかそこから動かさないようにして歩いたりしてますが。わたしは右足が多いです。謎です。
作者からの返信
アオノソラさん
おおっアオノソラさんも小石入る族ですか!
そうなんです、決まって片方だけなんです。何故なの~。
歩き方なんでしょうねえ。無意識に跳ね上げてしまってる。あんな隙間によく飛び込んでくるものだと思いますが、アスファルトの道路を歩いている時ほどよくなります。
謎ですね(;´∀`)
左のつぶて への応援コメント
身近な日本の街を歩いていたはずが気づけば過去に戻っていたりイタリアだったり。
縦横無尽に楽しませていただきました。
ダリアのビーチサンダル、とても懐かしいです。おそらく似た物をわたしも履いていました。当時の女児の夏の制靴みたいなものでしょうか。
作者からの返信
猫小路葵さん
ありがとうございます~。題材にもよりますが、エッセイはそんなに深く考えることなく書くものだという信条を持っておりまして、あっちこっち寄り道しながらふわふわっと書いております。
ダリアのビーチサンダル、お持ちでしたか!
お花のついた女児向けのサンダルは沢山あるので同じ物かどうかは分かりませんが、今ふりかえっても、すごく安っぽいやつでしたw でも足全体が隠れるくらいに大きなダリアがついているのが、子ども心にはヒットしたんですよね~。ひと夏で駄目になってしまいましたが、いつかまたあのサンダルに再会したいな~。
ホニャララの帽子への応援コメント
素直にうわぁ~いいなぁ~と読み進めておりましたが『このひとは本当に店員なのか』のところで一気に酔いがさめました(;゚Д゚)
もしかしたら閉店の女神だったのかも。
ラストのペンギンさんと朝吹さんの狸寝入りが可愛らしかったです(*´艸`*)♡
作者からの返信
猫小路葵さん
閉店の女神(笑)
ああいう時って誰もがブランド品狙いで、小さな品は誰も見向きもしないので余っていくのですよね。キーホルダーとか、靴べらとか、いかにも外国製という感じの紙ナプキンとか。
おまけで頂いたものに一つだけ、原色イエローカラーのパンストがあって、それだけはどうにもならないので家に帰ってから棄てました。年末になってあれを捨てずに掃除に役立てたらよかったな~なんて、今さらプチ後悔しておりますw
ホニャララの帽子への応援コメント
このエッセイ覚えてます🍀*゜
改めて読むと店員さんほんとに店の店員かなって怖くなるくらいのサービスですね💦
スカーフのくだりは覚えてたのですがラストのペンギンのとこは忘れていたのでおもしろかったです
本年もお世話になりました
来年も良いお年をお迎えください
作者からの返信
凛花さん
こんにちは!
はい、ご記憶のとおり一話目は春に書いたエッセイです☘
どうせなので後二つ書き下ろしてカクヨムコンに出してみました♡
閉店セール、客が狙うのは最初から大きなものばかりで、小物は値をどれだけ下げてもわざわざ買う人もおらず、おそらく破棄するだけだったのではないかと思うのですが、
(この人は、誰?)
と、どきどきしました(;´∀`)
オーナーさんか何かでしょうね。
左のつぶて への応援コメント
サービスエリアの化粧室に飾られた安っぽい造花のような……
このくだりにやられました。よく見てるな〜。確かにあの造花は安っぽいですよね。
小石が入りやすい、それは妖怪の仕業ですよ。礫小僧とか礫の女将とか……すいません、これ以上話は広がりません。
ちゃんとした話を書くと、もしかしたら足の左右のサイズが微妙に違うためかもしれませんね。そして、隙間に飛び込む小石。
以前、スキマバイトで夜中に道路に靴に入る用の小石を撒く仕事をしていました。
作者からの返信
大隅スミヲさん
いやいや、何を夜中に撒いてくれちゃっているのかな?
それなんて闇バイト?
靴に入った石を取るために立ち止まったところを、バギューンと狙撃。
新手の暗殺用ですか?
礫小僧はともかく、礫の女将て。礫ちゃんたちが「女将さーん」と慕ってでもいるのでしょうか。シュールすぎるわ。
男性の方にもあの昭和臭ただよう造花が飾られているんですね(笑)
要らなくないか……? と白い目で見ております。SAによっては本物のお花(コスモスとか)を飾ってくれているところもありますよね。
多分、お掃除のおばさんが昭和世代で、飾るものだ、と思っているのかもしれません。あれもそのうち世代交代すれば無くなってしまうでしょうね。