追放転生、実力隠して追放されたがなにか？

俺の名はリュート グラシア侯爵の次男だ、俺には、前世の記憶がある、藤野龍斗と言う社畜であった、朝から終電時間まで、休日出勤も当たり前

の生活の中、趣味は、ゲームにラノベを、読む事であった、そんな俺が転生するとは、思わなかった。

　

ルシール王国の、グラシア領を任せるグラシア侯爵の次男に、転生した、母親は、俺が生まれて時に死だ、妾の息子だと、第一夫人のイザベラと長男

マルクに、邪魔者の扱いを、受けていた、父親は、母親が死んだ事で、メイドに任せきりにして、無関心である。

「おい！妾の子が何やつてだよ」

「何とか言えよ」

「・・・・」

「何とか言えて、言ってるだろ！」

「何か用意？」

「何だよ、その口の聞き方は」

するとマルクは火魔法を、撃って来た。

「熱いな、何するだよ！」

「煩い、妾子が」

また火魔法を撃って来る

マルクのステータスはこうだ

【名前】マルク・フォン・グラシア

　【種族】人間族　【性別】男性　【年齢】5歳

　【称号】グラシア侯爵長男

　【レベル】１

　【体力】１８０／１８０

　【魔力】100／100

　【能力】Ｆ

　【魔法】

　火魔法Lv.1

　

そして、俺のステータスが

　【名前】リュート・フォン・グラシア

　【種族】人間族　【性別】男性　【年齢】3歳

　【称号】辺境伯家次男　転生者　神の使徒

　【レベル】１

　【体力】１８０／１８０

　【魔力】３４，５６０／３４，５６０

　【能力】Ｓ＋

　【魔法】

　　創造魔法Lv.10

　　火魔法Lv.10

　　風魔法Lv.10

　　水魔法Lv.10

　　土魔法Lv.10

　　光魔法Lv.10

　　闇魔法Lv.10

　　時空魔法Lv.10

　　生活魔法

　

　【スキル】

　　鑑定Lv.10

　　アイテムボックスLv.10

　　武術Lv.10

　　体術Lv.10

　　物理耐性Lv.10

　　魔法耐性Lv.10

　　

　　隠蔽Lv10

　【加護】

　　創造神の加護Lv.10

　　生命神の加護Lv.10

　　魔法神の加護Lv.10

　　大地神の加護Lv.10

　　武神の加護Lv.10

　　技能神の加護Lv.10

　　商業神の加護Lv.10

《神の使徒て何だよ》と、思った事が何回も、あった

「やめろ、いてるだろ！」

リュートは、マルクに殴るすると、

「えんーえんー」

マルクが泣き出した、すると第一夫人のイザベラがやって来た。

「どうしたのマルクちゃん、何泣いているの」

「リュートに、殴られた」

「なんですですて、貴方が、マルクちゃんを泣かしたの！！」

「先に火魔法を使って来たのは、マルクだ！！」

「おだまりなさい！！妾の子が、何様なの！！」

マルクはいい気味だと言う顔をしている

「貴方は、妾の子なんだから、もっと部をわきまえなさい！！」

「さぁ～行きましょうマルクちゃん」

その言って、イザベラとマルクが去って行った。

「なんだ、彼奴等、妾妾て、煩い、俺だて、そう生まれたんだから、しょうがないじゃないか」

リュートは、やるせない、気持ちに、成った。

そんな夜に親父に、呼ばれた

普段から無関心でいた、そんな親父から呼ばれたのだ、期待は、して居ない

「失礼します」

「リュート、お前がマルクを泣かしたんだてな、お前には、難しいだろが、マルクは長男だ家督を継ぐ立場だ、お前相手に、泣いたマルクもマルクだが

お前もお前だ、、お前は、妾の子で次男だ、部をわきまえなさい」

「先に火魔法を撃たのは、マルクです」

「だとしてもだ！」

「では、素直に、殺られろと言う事ですか？」

「そうだ！部をわきまえなさい！」

《この親父正気か》

「話しは、以上だ、戻れ」

そう言われ、部屋を、後にした。

リュートは部屋に戻って。

ベッドに横たわると、リュートは、考えた

「俺のステータスがバレれば、アレコレ煩いいし、

搾取されるだけだ何か良い方法が無いかな?」

　

と思っていると、ステータスに、隠蔽が有るのを見つけた。

「ステータスを隠蔽しよ」

　

【名前】リュート・フォン・グラシア

　【種族】人間族　【性別】男性　【年齢】3歳

　【称号】辺境伯家次男　（転生者）　（神の使徒）

　【レベル】１

　【体力】１８０／１８０

　【魔力】２００／２００

　【能力】F（Ｓ＋）

　【魔法】

　　（創造魔法Lv.10）

　　（火魔法Lv.10）

　　（風魔法Lv.10）

　　（水魔法Lv.10）

　　（土魔法Lv.10）

　　（光魔法Lv.10）

　　（闇魔法Lv.10）

　　（時空魔法Lv.10）

　　生活魔法

　

　【スキル】

　　（鑑定Lv.10）

　　アイテムボックスLv.1（10）

　　　武術Lv.1（10）

　　（体術Lv.10）

　　（物理耐性Lv.10）

　　（魔法耐性Lv.10）

　　（隠蔽Lv10）

　【加護】

　　（創造神の加護Lv.10）

　　（生命神の加護Lv.10）

　　（魔法神の加護Lv.10）

　　（大地神の加護Lv.10）

　　（武神の加護Lv.10）

　　（技能神の加護Lv.10）

　　（商業神の加護Lv.10）

「これで良し、これで、洗練の時を、待つか」

リュートは、ほくそ笑むので、あった。