第26話 国盗り

 向日葵信銀十六世は手下兼女の子達とサキュバスの女の子達を率いた魔人の現実、戦いは常に戦場の一本道、魔女兼闇魔道士の女の子達を率いた以上は殲滅しかない。

 膨大な禁断を砕いて歩く一本道、この翌年度に帰宅する道、だが返答は変わらない、光では処刑しかない、闇なら生きれる。

 おかしくないですかと兵士がきく、騎士は変わらない命令、果てしない時を超えて、魔人の少年は国盗りを始める。

 魔女兼闇魔道士の大軍、サキュバスの女の子達の大軍、率いた向日葵信銀十六世、1国の元帥の息子、サキュバスの王族の息子。


 「向日葵信銀十六世、手下兼女の子、サキュバスの女の子、国盗りする以上は敵味方、これに異義はない、また全滅を賭けて戦う、果てしない時を超えて、国盗りの前に宣戦布告する」

 

 総大将は歩兵、手下兼女の子達は魔女兼闇魔道士達、護衛と家族を兼ねたサキュバスの女の子達、この国盗りの前に宣戦布告した魔人に、果てしない時を超えて、現れた大軍。


 「では戦いを始めよう」

   

 マザー、Ωは通信網、生命体兵器は通信網。


 「全軍は敵国総大将を討ち取れ!」


 突撃を開始、転移の力に渡る、信銀十六世は切り札を使う。

 

 「開戦のラッパ、恐怖のラッパ」


 士気低下、戦意低下。


 「開戦のラッパ、混乱のラッパ」


 混乱付与、装備に偽りがない。


 「さて、切り札は切った、歩兵は変わらず」


 総大将を討ち取る作戦、歩兵は遅れた後に神殺しのビギナーソードに斬り伏せる。

 敵国は歩兵を討ち取る作戦、双方は激しい乱戦、マザー、Ωは通信網、このデータは父親と母親の戦術通信機。

 

 「我が道を往く」


 味方事、大殺戮、この禁断を砕いて走る少年、この味方は再生に修復。


 「展開」


 木の巨人部隊の20体、大量の木人を産み出す。

 

 「札は尽きた。こうなると暇だな」


 歩兵は遅れた、大量殺戮の力を宿した神殺しのビギナーソード、古代の宝物並み。

 歩兵は遅い、この大量の力に押し切る。

 敵国の総大将は激しい乱戦から、光と闇の現実がぶつかる。

 

 「開戦のラッパ、突撃のラッパ」


 味方強化、この力に格闘も開始、手下兼女の子は30万人、サキュバスの女の子は30万人、この乱戦に禁断を砕いて走る少年の国盗り。


 「我が道を往く!」


 味方と敵に闇の波動。

 

 「デス」


 即死の霧が現れた。


 「我が道を往く!」


 禁断を砕いて走る少年の国盗り、真っ直ぐに走る歩兵を見た敵国の総大将は珍しい生い立ち、様々に優れ、また極め、今の今も執拗な刺客を返り討ちに築いた。


 「究極の蘇生」


 味方の回復、この力に渡る様々、死と生を極めた魔人。


 「無限の剣!」


 展開した剣の無数、この降り注ぐ。


 「無限の兵」


 展開した兵士の無数、この突撃。

 

 「では」


 魔法にテレポート、陣地に戻る、逃走防止は発動、敵は固定、この一回に総大将に押し寄せる。

 このテレポートの2回目に総大将同士の剣と槍がぶつかる。


 「向日葵信銀十六世、我が道を往く」

 「極めたな」


 ナイトメア、総大将は激しいダメージと幻覚、討ち取る。

 総大将を討ち取る総大将、この降り注ぐ剣、突撃の兵士、様々に止まる。

 

 「では終戦を宣言する」


 国の王を倒し、向日葵信銀十六世は建国した向日葵共和国第二、翌朝、究極の蘇生に回復。


 「負けたね国王さん」

 「負けたな」


 見事に叶えた、戦後の計画、政治、外交は選挙に選んだ評議会の議員、向日葵信銀十六世は元帥、この膨大な禁断を砕いて叶えた少年、我が道を往くと味方と敵を砕いて走る。

 究極の国盗り、戦後に国王は敗戦の責任から辞任、旧王政側の最高責任者は王子がついだ。

 息子が勝ったのは父親は嬉しかった、母親は嬉しかった、この他に究極の蘇生に全員を蘇生させる究極のでたらめ。

 

 「やっと国、うん帰宅していい」


 この新しい国では対立は排除、1日位はと神官が総動員に治療。

 背任の騎士武官は恩赦、妻の薬は部下が渡した。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る