た磔刑
@Oza1
らーらーらーラララっラーラララっラーヘーええイジュー
暗がり絵、はたまた愛情を2分割することに許しを乞う日がくるとは、角度の鋭い視線とブルガリアンスクワットの匂い、バルカン半島9日目私は死を経験する
その土地は別段と発展が進んでいる訳でも、遅れているわけでもないのにひどく嫌な予感を1日目から感じていた。ゲイのセックスや切り取られた四肢、マジの死体を見た時でさえその予感を感じたことはなかった。つまり私の家である四畳一間のあの密室空間、窓の小さい隔離部屋さえもしのぐ嫌悪感をひしひしと感じていたのだ。初日に感じた嫌悪感それは2日目のお昼ご飯をいただいた時、核心へと変わった。なんと飯が、うまく、それが、嬉しい。こんなクソのようなことはあまりない、結局真実をお伝えするとただただ薬物が混入されていただけで、それは同行人の女性mが行ったことであった。彼女を捨てる覚悟のあることを見抜かれてしまったのだ。同日夜mを殺し、港へ売り出すと初めての屍姦を目撃することができた。それにはやけに興奮した。
3、4、5日は言うまでもないが私も屍姦をするためにいろいろ行動し、合計3回の成功を経験した。一人は32歳現地人、ひとりは24歳アメリカ人の白人
そして最後に5歳の日本人、説明するまでもないが最後の経験が私のセックス人生のなかで最高のものであり、初めてjkをレイプしたときの快感を遥かに凌いでいた。人生の無意味さを呪い死んでいった3人の女性をm同様深く、母よりもさらに深く愛し、また守護霊となるよう促し私は快便の朝を迎えた。うんちがよく出る日は決まって女性を愛した時だった。つまり私の人生のルールがそこにあり、それらを理解し応用することができていると言うことだ。私の頭の良さについて少し話すとしたら人間の生命や時間や宇宙やなんやらを全て理解構築分離することができ、つまり私が世界となった。その瞬間から私はバルカン半島にいる。理由については私はわかっているのだが、言葉では説明のできない唯一の代物なのでご容赦いただきたい。さて話を戻すと6日目事件が起きた。私がバカになってしまったのだ。それは突然の出来事だった。耐えきれずケンタッキーフライドチキンを食べに行ってしまった事によりトリガーが引かれる。あろうことか私の正常人間である部分、主に「肉体的人間、思想的人間」をケンタッキーに置いていったことを完全人間になった瞬間に忘れてしまっていたのだ。私が最後にケンタッキーを食べたのは876594321094839495839484回前の宇宙の時であった
ちなみにイエスだった時は合計で8478594回ある
他にもヒトラーが64542回
サブリナカーペンター84864回
世界を終わらせた山田哲郎をきりよく4444446578回経験している そして驚くべきことに屍姦は必ず一回どの宇宙でも経験しており、その次の日必ずケンタッキーが食べたくなり、その度に必ずmがなんらかの形でそれを阻止し私は今まで免れていたのだ。。まずい、つまり私は今人間である、とするならば磔刑、磔刑が待っている人間社会最大の恐怖、磔刑が私を襲ってきた。
それはいとも容易く終わってしまった。足が早かったことは救いではあったが金もなく友もいない人間である私に警察や民衆から逃れる方法などなかった。3人の女性に対する非常に極悪で卑劣で情状酌量の余地もない行い、その他犯罪数件、私は磔刑になった。
8日目の夜、私は1回目の母の真実を思い出そうと必死だった。逃れることのできない時、私に縋れない私は、仕方なく母に縋った。声も、形も、顔も、わかる。ただ、それは完全に、母という人間の情報というだけで、母ではない、母ではない、なぜだ、涙がこぼれ落ちる。こんなにも、涙と言うものは、純粋の姿を見たのは初めてだ、本来の姿の存在はもちんろん知っているんだ、これだったのか、これが真実というやつだったのか、ああ、なぜ、なぜ、
たたったったたたったたたったったったったたたタッっタタタタッタタタタッたったっタタタッタタタタッったたたったたったたたったタタタッったったったったったっ た磔刑
た磔刑 @Oza1
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