2025/11/10 カメムシとハムスター

家に帰ったら勝手に部屋が掃除されている。

私のベッドも動かされていた。

私のベッドは本来電動ではないのだがなぜか私の腰ぐらいの高さに持ち上がっていた。

そのベッドのシーツの上にハムスターがいた。

ハムスターはとても小さかったがすごくよく見えた。目も合っていたと思う。


私の部屋を掃除していたのは2人で窓も開けられていたのだが、網戸のない方を開けていた。

ふざけんな。

そうしたらカメムシが入って来た。そのカメムシはベッドの上のハムスターの目の前に落ち、ハムスターに食べられた。

シーツにはハムスターが噛むたびにカメムシの体液が垂れ、カメムシからは煙が出ていた。

本当に最悪だ。不快だ。最初目が合ったときに殺しておけばよかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る