虚無に非ず

朱色

世界観メモ

用語まとめ

-憑宿-

一度死にかけて妖異に助けられて生き返った人間、異能が使える。

妖異は助けた人間と一緒にいることを好む。

妖異で使える異能が変わる。


-無憑-

一度死にかけて妖異に体を乗っ取られた人間。


-外来存在-

世界を襲ってる天使。

主に日本を中心に攻撃してくる。

21世紀初頭、
天使を名乗る存在が突如、地上に顕現した。

彼らは「秩序の再構築」を掲げ、
人類を不要とする完全な理の世界を作ろうとした。

結果、北極・南極は“天光の柱”に貫かれ、永久氷封の聖域へと変貌。


多くの国は混乱の末に崩壊し、文明は分断された。


-在来存在-

古くから日本にいる妖異や幻獣、霊獣の類

妖異は時代の変化と共に悪魔と呼ばれるようになり、その影響で人型になった。

なお、古異庁は妖異と表記


-虚-

観測現実層の外縁に存在する不安定領域。


物理法則・時間軸・魂構造に可逆性が認められず、

生物が長時間接触した場合、情報構造崩壊を起こす。


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