用語まとめ-古異庁編-

-面紗の崩壊-

天使の侵攻・結界破壊が確認され、異庁のTOPが9割賛成した場合にのみ発令。

発令から5分で全人類に古異庁からのメッセージが送られる。

発令から10分で日本は完全鎖国体制に移行。

発令から30分で
古異庁が国家の全権を強制掌握、抵抗者には間髪入れずに射殺。

発令から1時間以内で結界ノード付近の住民は強制退去。


-古異庁-

神道・密教・呪術・卜占・陰陽道など、


日本の古来信仰を継承し異常存在を排除する組織として長く活動してきた。

第二次世界大戦後、連合国の介入で一度解体されたが、


戦後間もなく起きた“天使干渉事件”を機に再結成。


現在では、政府のごく一部のみがその存在を知る。

本部は琵琶湖地下にある。

日本の結界中枢ノード直上に位置。

国家危機時には日本国の全権を掌握できる。

紋章：八咫鏡を模した輪の中に八光の線。


-404部隊-

異常事件即応・隠蔽処理専門部隊。

出動時は警察・公安・自衛隊を装い、現場を掌握。

現場関係者を拘束し、警察側は上層命令で即退去。

都市崩壊級の災害時には、隠蔽よりも救援支援へ転換する。

部隊章：無限の印に太い黒い横線が一つ


-八重垣部隊-

日本各地の結界ノード防衛・異常存在との戦闘を担当。

霊子兵装や呪具を用いた現代陰陽術戦闘を行う。

部隊章：八重垣に狼の影。


-淡路部隊-

憑宿のみで構築される部隊。

主に八重垣部隊が敵わない異常存在の殲滅・結界ノードの最終防衛を担当。

部隊章：襖のマーク


在来存在研究課

外来存在研究課

憑宿研究課

医療チーム

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