愛しく尊い空間に他所者など不要。純然たる黒を讃えた愛情は、排他的であるが故に穢れ無し。とかく愛なんてね、重いほど良いんですわ。これに同意できるヤンデレ百合推しのアナタに、この作品は間違いなくブッ刺さります。
短編を読む中で、愛しさ、切なさ、恐怖など、様々な感情を覚える色々な展開があり、読むのに退屈しませんでした!とても良い話でした!
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