お風呂
さて、俺はいまスーパーにいる なぜかというと猫をもらってしまったから餌を買っているのである 急にもらったが寮で一人暮らし中なので許可とかはいらない。
寮も動物OKだったはずだし
寮にかえると、例のネコが俺のベットでゴロゴロしている そして俺の気配(もしくは餌の匂い)に気づきこっちを向く 目が合う
{能力発動!}
猫田 根子
性別 女
年齢 18
Eカップ
職業 フリーター
独身
他 超能力でネコに変身できる
「ん 超能力でネコに変身できる?はぁッ!こいつも超能力者か!」
あ、ヤバい 思ったことが口にそのまま出た
「私の能力がわかるの?」
うわぁぁぁぁ!こいつ喋りやがった! と思った瞬間
ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
猫田根子が煙に包まれる
煙が晴れるとそこには、金髪巨乳美少女がいた
「これが私の人間の姿よ これからはよろしくね」
ん?これから?
俺にルームメイトが一人できた
まさか俺のところに来てしまうとは可哀想に
というのも俺という人間はスケベ星から来たスケベ星人のようなものなのだ
夕食の時間
このとき根子は猫の姿でツナをチャムチャムと食べている
ルームメイトができたとき一番心配していた食事については綱を与えれば勝手に食べてくれるから心配なくなった が、次に心配になるのが服だ
当然俺は女物の服なんて持ってないし触ったことなんか 小学生の頃家事の手伝いで洗濯物を畳んでいたときしかない
まあ今日は俺の服を着てもらうが
さて風呂にでも入るか と脱衣所にて服を脱ぎ、体を洗っていると
「入っていい?」
と聞こえた。流石に人の姿のままはいってくることはないだろうと思い
「いいよー」
とこたえる
ガチャリ
こ、こいつ人の姿のまま入ってきやがった!しかも何も身に着けていない!
十分以上に膨らんだ胸!その先端のピンク色の突起!そして毛いっぽんはえていないまOこ!
グあぁあああぁぁぁ!!!
これはきついぞ
鼻血まではいかないが、高校生まっただ中の男子になんてことをするんだぁぁぁ
と、心のなかで叫んでいる間に後ろに回られる
「な、何をするんだ!?」
「やさしいやさしい私が、体を洗ってあげるんですよ♪」
むにゅり
なんか背中をおっぱいで洗われている気がするんだが まあ気持ちいいし気のせいってことにしておくか
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