概要
一三九七年,明、日本、朝鮮。激動のアジア国際交流史を描く!
明の建文年間。のちの鄭和(ていわ)こと馬和(まわ)は、若き使者として室町時代の日本(ひのもと)へ渡る。そこは足利義満が北山殿(きたやまどの)にて権勢を誇る京。馬和は、義満との緊迫した外交交渉や、日本の貴人らとの交流を重さねる。一方、故国では燕王(えんおう)・朱棣(しゅてい)による「靖難(せいなん)の役」が勃発。若き馬和は、二つの国の狭間で、歴史の激動に巻き込まれてゆく。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?