第12話黒田との日々

昼下がりの陽射しがビルの谷間を縫って降り注ぐ頃、文子は「ちょっと買い物」とだけ家族に告げて家を出た。白いブラウスに紺のタイトスカート、ベージュのストッキング。下着は淡いピンクのレースブラとフルバックのショーツ。ショーツはぽっちゃりとした尻肉に優しく包まれ、クリトリスの形が布越しに浮き出ている。Tバックは頑なに拒否し、「恥ずかしいから……」と呟くが、心の中では(黒田さんに見せたくない……でも、見せたい……)と、矛盾した欲望が渦巻いていた。

エレベーターで最上階に上がると、廊下の奥、黒田の部屋のドアがわずかに開いている。鍵を回すと、甘いアロマと女の匂いが混じった空気が押し寄せ、彼女の鼓動を一気に高ぶらせた。(また、来てしまった……旦那には悪いけど……黒田さんの舌が、指が、チンコが……)と、文子の股間はすでに熱く疼き始めていた。

部屋は鏡張りの壁に囲まれ、巨大なベッドが中央に鎮座し、黒いシーツが妖しく光る。黒田はすでに裸で待っていた。「遅いぞ、文子」低く響く声に、文子は震えながら近づき、壁に押し付けられる。黒田の唇が貪るように重なり、舌が強引に口内を蹂躙する。唾液が糸を引いて顎を伝い、首筋に滴る。文子は「黒田さん……早く……」と掠れた声で囁き、すでに熱を帯びた体を寄せた。(この味……この匂い……もう、戻れない……)

黒田は文子のブラウスをゆっくりと脱がせ始めた。「今日はどんな下着?」と囁きながら、ボタンを一つずつ外し、ブラウスが肩から滑り落ちる。ピンクのレースブラが露わになり、乳首が布に食い込み、硬く尖っている。「可愛いな」黒田はブラのホックを外し、乳房がぷるんと揺れ、乳首は痛いほど勃起していた。(見られてる……乳首がこんなに……)文子の顔は紅潮し、目は潤み、唇は半開きで息を荒げていた。

次に、スカート。「スカートも脱がせてやる」ファスナーを下ろし、スカートが床に落ちる。フルバックのショーツがぽっちゃりとした尻肉に優しく包まれ、クリトリスの形が布越しに浮き出ている。「Tバックじゃないんだな」黒田はショーツをゆっくりと下ろし、膣口がすでに濡れそぼり、愛液が太ももを伝っていた。(濡れてる……見られてる……恥ずかしいのに……もっと見られたい……)

ストッキングはゆっくりと捲り下げ、「足の裏も舐めるぞ」と囁きながら、足の裏まで舐め上げる。文子は全身を電流に打たれたように震わせ、「黒田さん……そこ……気持ちいい……」と甘く喘いだ。(足の裏まで……こんなに感じるなんて……)

黒田は文子の全身を舐め始めた。首筋から鎖骨、乳房、腹、鼠径部、太もも、足の裏まで。舌が這うたびに、文子の体がビクンと跳ねる。特に鼠径部を舐めると、クリトリスがぴくぴく震え、愛液がどろりと溢れ出す。文子は悶えながら、「黒田さん……そこ……気持ちいい……」と甘い声を漏らす。舌が乳首を転がすと、乳首は痛いほど尖り、乳輪はぴくぴく震える。舌が腹を舐めると、ぽっちゃり腹が波打ち、太ももが痙攣する。舌が足の裏を舐めると、足の指が内側に曲がり、全身が電流に打たれたように震える。(舌が……熱い……どこも舐められて……体が溶けそう……)

次に、黒田は文子をトイレに連れ込み、「出せ」と命じた。「え……本当に?」文子は恥じらいながら便器に跨がり、排泄音が響き、熱い臭いが広がる。「いいぞ、文子」排泄直後、黒田は文子の股間を舐め始めた。膣口は排泄の熱で火照り、愛液と混じった淫靡な臭いが漂う。アナルはひくひくと開閉し、排泄の残りがわずかに残る。クリトリスはぷっくり腫れ、舌で弾かれるたびにビクンと跳ねる。「汚い……」と文子が呟いても、黒田は構わず舌を膣口にぐちゅぐちゅと突き入れ、愛液を啜り、クリトリスを吸い上げ、アナルを舐め回した。舌が膣口の奥まで入り、膣壁を舐め回し、愛液を啜る音が響く。クリトリスを吸い上げ、歯で軽く噛み、アナルを舌先で突き、排泄の残りを舐め取る。舌がアナルをぐるぐると回し、排泄の残りを舐め取り、アナルをぱくぱくと開閉させる。文子は「黒田さん……そんなに舐めないで……」と泣き叫ぶが、体は勝手に反応し、愛液がどろどろと溢れ出す。(汚いのに……気持ちいい……こんなの……私、壊れちゃう……)

次に、アナルパール。「これ、入れるぞ」ローションたっぷりの10連ビーズ。黒田は文子のアナルに1つずつ押し込み、「1つ目……2つ目……」と囁きながら、最後まで入れた瞬間、一気に引き抜いた。**ズルズルズル!**腸壁がビーズを擦り、電流のような快感が全身を駆け巡る。文子は「ひゃあああああっ!」と絶叫し、悶絶。顔は完全に堕ち、目は白目を剥き、瞳が虚ろ、唇は大きく開き、涎が糸を引いて垂れ、頬は紅潮し、汗と涙で濡れる。体は弓なりに反り、ぽっちゃり腹が波打ち、太ももが痙攣し、足の指が内側に曲がる。(アナルが……熱い……腸が……溶ける……)

次に、膣に挿入したままアナルビーズを抜く。「これが一番好きだ」黒田のチンコが膣を埋め尽くし、紫紅色に充血した亀頭が子宮口を突き、血管が浮き出た幹が膣壁を擦る。アナルビーズを一気に引き抜く。**ズルズルズル!**腸壁と膣壁が同時に刺激され、文子は「いやぁぁぁ……イクぅぅぅ!」と泣き叫ぶ。膣壁が波打ち、締め上げる。クリトリスは過敏に震え、愛液がどろどろと溢れ出す。(膣とアナルが……同時に……脳が……真っ白……)

最後に、嫌がる文子とアナルセックス。「いや……アナルは……」と文子が抵抗するが、黒田は「我慢しろ」と強引に挿入。チンコがアナルを押し広げ、腸壁を擦り、奥まで沈む。文子のアナルは、最初はきつく締め付け、チンコの亀頭が押し広げると、腸壁がぬるぬると包み込む。奥まで沈むと、腸壁がチンコを締め付け、腸内が熱く火照る。出し入れ引き抜く時、腸壁がチンコを締め付け、アナルがひくひくと開閉し、白濁が糸を引いて垂れる。突き入れる時、腸壁がチンコを包み込み、アナルがぱくぱくと動き、白濁が溢れ出す。黒田は腰を激しく振り、「締まるな、文子」と囁く。文子は泣き叫びながら、快感に溺れる。「黒田さん……もっと……」中出しされ、白濁がアナルから溢れ出す。腸内を満たす熱と、溢れ出す白濁の感触に、文子は再び絶頂。(アナルが……チンコでいっぱい……腸が……溶ける……私、もう……)

文子は毎日のように、「黒田さん……もっと……」と泣き叫ぶようになった。(旦那の知らないところで……私は、黒田さんの女……)

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