バス停への応援コメント
良い雰囲気ですね…!
魔性に魅入られてしまった彼ですが、1つ言葉をかけるとしたら、「照れないで身体も作ってあげて!」理想の女の子になるカモよ??
真っ当な人生は送れなくなるかも知れませんが……。
作者からの返信
月兎耳様、ご感想ありがとうございます。
お褒めの言葉をくださり恐縮です。
学生の労力では顔を造るのが限界でした。美術の勉強と石膏が必要になってくるかもしれません。
バスの窓越しに見ていたものと接点を持ってしまったため、彼の人生は少々怪奇になると思います。
編集済
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発想、展開共に素晴らしく面白かったです。語りの雰囲気も良く読みいりました。
作者からの返信
しき様、ご感想とレビューを賜り感謝します。
筆に任せて書き連ねているので、上手く雰囲気を書けたかいつも戦々恐々としております。そう言ってくださると大変嬉しいです。
お目を通してくださりありがとうございます。
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この後どうなるのでしょう…気になります!!
骸骨は、言葉通り感謝を伝えにきたのか…もしくは「次はお前だ!」と告げにきて、骸骨の仲間にしてしまうのか…?
作者からの返信
ジロギン2様、レビューとご感想に感謝致します。返信が遅れて申し訳ありません。
骸骨の少女が悪意を持っているのかいないのかは文中では不明です。掌編という形を取っている以上、仔細は語り切れないので、読者様が思い浮かべた結末が全てなのだと思います。
もし仮に悪意を持って接してきたのだとすれば、次にあのバス停に座るのは彼かもしれませんね。
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怖いは怖いのですが、主人公があまりにも勇敢すぎてあまり怖くなくないと感じました。
作者からの返信
@kuroe113様、貴重なご意見ありがとうございます。
ホラー掌編ばかり書いていますが、何が怖いかというのはいつも暗中模索です。確かに拙作の主人公は一般人とはかけ離れた言動をしているかと思います。
ホラー作品ばかり触れてきて自分の感覚が麻痺しているのか、奇妙な話になることが多いようです。
未だ自分の作風を探している未熟者ですので、これからも精進して参ります。
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拝読いたしました。
この空気感、いつもニノ前さんの小説の風景がとても美しくて頭に絵が浮かんできます。
開けていながら閉ざされていると感じた。
この一文、大好きです。
彼岸と此岸の境界線が曖昧で入るの簡単なのに出るのは難しい。
というふうに感じます。
骸骨の女の子、自分の顔を忘れてしまうくらい長い間バス停にいたんだろうな……。
自分の姿形を忘れてしまったからバス停のある空間から出られなかったとしたら、奇跡的にチャンネルのあった主人公の復顔によって思い出したからバスに乗って抜け出せたと考えたら美しいハッピーエンドですね。
作者からの返信
乃東 かるる様、ご感想をくださり感謝致します。
誉めて頂けると嬉しいながらも恐縮してしまいます。
あまりバスに乗ることがないのですが、所用で乗車する機会があるとすぐ車窓から見えるバスの停留所が遠く感じてしまいます。
自分が下りることのないバス停は、異邦の地と同じなのでしょう。その感覚を表現できていれば嬉しいです。
主人公が推測した通り、何らかの背景があったのでしょう。彼の行為で異界から現世へと行くことができた。二人の今後は、やはりご想像にお任せすることになります。
編集済
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こんにちは。
コメント失礼します。
骸骨と同乗のモチーフはこの間拝読した〝陰膳〟にもありました。二ノ前さんのお好みの対象なのでしょうか。
骨って、形があるのに中身がない伽藍堂な感覚もあって興味深いです。
今作もイメージの結節を楽しめました。
自分の中の類例にはない物語を拝読するのは楽しいものです。
終盤、主人公が
〝振り返ることはできなかった〟
とか
〝目を向けなくとも〟
とか記されているので、実は彼女を好ましく思ってなかったのでしょうか。
複雑です。
あと、どうでも良い部分ですが。
幼少期に様々な粘土を捏ねくり回していた者としては、紙粘土で油の匂いがする製品を知らないので違和感がありました。
紙粘土には薬品とかアルコールとか香料の匂いがあるものしか知らないのです。油粘土なら、油臭ありますけど。
私の未知の製品で油練り紙粘土とかあったら失礼しました。
以上です。
それではまた。
作者からの返信
木山喬鳥様、こんにちは。コメント返信が遅れて申し訳ありません。
骸骨のモチーフを好むのは、その特異性が一目瞭然なのと、自分の中にあるものだからだと思います。
主人公の反応が否定的なのは、あくまで好奇心によるもので思わぬ結果となってしまったからですね。彼にとって、骸骨は動くはずがないものですから。
ご指摘の通り、この辺りは幼少の頃に油の臭いが記憶に残っていて、双方と混ざってしまっているかと思います。自分の知識不足と未熟さで混乱させてしまい大変申し訳ありません。
やはり下調べをしない創作姿勢はどこかで破綻しますね。作中の描写を訂正してお詫びとさせて頂きます。
誤謬をご指摘してくださり、改めて感謝致します。
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最後を見る限り、これはハッピーエンドというべきか?
彼がどうなったかという描写もなく、何故其処でバスが止まり彼女を乗せたのかという説明もない、其処からの物語を、読者に依存している
勿論、其れはわざとだろう
其の骸骨に魅入られた時から主人公は幽世に半歩踏み出し複眼して遂には完全に連れていかれた、としてもいいし、
見いられるがまま更に彼女の「全て」を造っていくのかもしれぬ
其の様な想像の余地を残した事によりこの作品は言い様のない余韻で満たされたのだろう
作者からの返信
あるまん様、またしても深い考察をしてくださり恐縮です。
自分の創作姿勢は頭の中に思い浮かんだ情景を繋ぎ合わせるというもので、極めて直感的です。
悪く言えば結末は読者様に丸投げする形となり、コンプレックスでもあるのですが、自分でも先の見えない物語を楽しんでいる節があります。
創作する心構えとしては失格なのかもしれませんが、読んでくださる方々と共にお話のその後を想像できれば、と考えています。
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二ノ前はじめ@ninomaehajimeさま
こんにちは。いつも楽しく拝読しております。
> その平野のバス停は、開けていながら閉ざされていると感じた。外部からの干渉がないのだ。
この視点がとても心に響きました。興味深いです。これだけで妄想がはかどります。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、鋭いご指摘をありがとうございます。
この一文に書きたかったことが込められているかもしれません。すぐ手が触れられる場所でありながら、縁遠い場所。身近で遠い異界を表現するのに、自分なりに模索しました。
決して下りることのないバス停は、自分にとっては別の世界でした。
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拝読しました
美しく描かれる日常のなかに、そっと顔を出す怪奇、そしてそれが日常に染み出してくる……
世界観に引き込まれ、あっという間に読了させて頂きました。
奇妙にも優美なお話をありがとうございました
作者からの返信
Bamse_TKE様、ご感想に感謝致します。
バスは何故だか苦手であまり乗る機会はないのですが、見知らぬバスの停留所を通りかかると不思議な心地になります。自分とは縁遠い場所と接することになるので。
今回はそういった感覚から生まれたお話となります。
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こんばんは、静かに侵食するホラー感がありますね。
きさらぎ駅ならぬきさらぎバス停でしょうか。
不思議な空間に入ってしまった感じで、楽しく拝読しました✨
作者からの返信
岩名理子様、ご感想をありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。
作中にある通り、きさらぎ駅の都市伝説を意識していました。インターネット上でやり取りができるのに、当事者は得体の知れない場所にいる。
近くて遠い場所を自分なりに表現したのが今作となります。滅多にバスに乗る機会がないので、バスの停留所がある種の異界だったのかもしれません。
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雰囲気いっぱいで楽しかったです。
バスとか電車から見える風景って、次々と通り過ぎていく感じで、「何か」がそこにありそうな感じがしますよね。
そこに「謎のバス停」があって、そこが「きさらぎ駅」のような雰囲気を持って存在しているという設定がすごく面白いです。
最終的にバスがバス停にとまったのは、「復元」したことによって女子生徒と現世の間に「つながり」ができたからななのかな、とか色々と考えさせられますね。
現世と異界の狭間の雰囲気がすごく味わえて楽しかったです。
作者からの返信
黒澤 主計様、ご感想とレビューを賜り大変感謝します。
田舎のバス停には不思議な印象を持っていました。自分には馴染みのない土地の人間を運ぶからでしょうか。そこに小さな異界を見ていたのだと思います。
存在しないはずの場所を彼が認識することで、文字通り肉を持ったのかもしれません。
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すごく良かったです。
最初の「停まらないバス停」という導入から、すでにこの世ではない風景が淡々と続く感じが絶妙で、いつの間にか異界に引きずり込まれてしまいました。しかも、ホラー的な派手さがなく静かで抑えた筆致なのに、恐怖がじわじわと入り込んできます。
中盤の「粘土で復顔を作る」くだりは、
創作という生命を与える行為が狂気と紙一重であることを見事に描いていて、まるで『フランケンシュタイン』の現代的再解釈のような文学的な深みを感じました。
最後の「私を造ってくれてありがとう」
——この言葉で、すべての積み重ねが報われて、恐怖と同時に、少しだけ救いのような感情が残りました。このバランスが本当に見事です。
作者からの返信
もちうさ様、ご感想をありがとうございます。
鄙びたバス停は縁遠く、それでいてバスは停まるので身近な異界でした。停まらないバス停に何かがあったら胸が躍っていたと思います。
見るだけではなく、彼は少し近づきすぎたのかもしれません。
お目を通してくださり、まことに感謝致します。
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こんばんは。お邪魔しております。
形を得た非日常の風景、日常だった筈の日々……浸食したのはどっちだったのかな、なんて考えてしまいました。
それでもなお美しい景色に、自分の心も囚われてしまいそうです。
作者からの返信
こんばんは、いらっしゃいませ。
車窓から見えるバス停は近くて遠い場所だと思います。自分が下りなければ見知らぬ土地で、足を伸ばせば届くのに縁がないまま素通りしてしまう。
安全圏にいたはずが、彼は観測して模倣することで自ら異界を引き寄せてしまいました。
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拝読しました。
一行目の「停まらないバス停がある」から引きこまれました。
そのバス停にセーラー服の骸骨がいるという光景がすごくいいですね。不気味ではあるのですが、ミステリ的な興味も覚えました。
それにしても、主人公とこのセーラー骸骨はこの後どうなってしまうのでしょうね……。
作者からの返信
仁木一青様、ご感想をありがとうございます。
属性を示す衣装を着せることで、何らかの背景がある骸骨だと表現しました。作中で言及した「きさらぎ駅」の印象に引っ張られたのかもしれません。
この後どうなるかは定かではありませんが、少なくとも不完全なはずのセーラー服の骸骨は周りから不審には思われていません。主人公の日常について回る、かもしれません。
バス停への応援コメント
怖いけれど、美しいという印象が残ります。
風景描写のせいでしょうか。
わたしも一緒にバスに揺られている感じがしました。
少女はこれからどうするんだろう……主人公の彼は……?
それを考えるとじんわりとした恐怖が滲み出しました。
何十年も前に触って以来の紙粘土の感触が戻ってきました。
作者からの返信
猫小路葵様、レビューとご感想に大変感謝致します。
そう言っていただけると恐縮です。主人公目線から車窓を眺めて、急に当事者になる臨場感を描写できていればとても喜ばしいです。
紙粘土は独特な臭いがしますね。もしかしたら彼の一生には、その臭いがつき纏うかもしれません。
バス停への応援コメント
単話3000文字以内でここまで出来るものなのか?
作品の世界観の中でどこまでがわざとでどこが深読みしすぎなのか…
多分考えてる時点でドップリハマってるんでしょうね(;´Д`)
作者からの返信
続けてコメントをありがとうございます。
明確な答えを提示しないまま結末を書くことが多いです。読者様にその先を委ねているという甘えもありますが、「秘すれば花」という言葉をモットーにしています。