美しい言葉が並んだ素敵な詩だと思いきや、子どもの持つ寂しさや残酷さみたいなものが現れていてハッと息を呑むような詩でした。凄いです。
作者からの返信
いととふゆ様、閲覧だけでなく温かいお言葉とお星さままで……! ありがとうございます!
子どもの持つ残酷さ、読み取ってくださって本当に嬉しいです。私の通っていた小学校では本当にいろんなことがありました。中途半端に記憶力が良かったので、あまり覚えておきたくないことも覚えててしまってて……(いじめとかではないのですが)。
記憶を消したいなあと思っていたのですが、消すよりも、何か違う形で昇華させてあげたほうが、いいのかな……と思いまして、作ってみました。本当にありがとうございます……!
キレキレの詩集ですね。
でも、どこか抒情的。
巧いの一言です。
作者からの返信
滝口アルファ様、御返事が遅れて大変申し訳ありません!
キレキレと仰っていただけるとは……光栄の至りです。
自分なりに、小学生だった頃の、綺麗な思い出や綺麗じゃない思い出を残酷じゃない形で肯定してあげたくて、もがいておりました。少しずつでも積み重ねていくことで、また違う何かが芽生えれば……とも思います。精進して頑張ります。ありがとうございました……!
これは凄い…… 柔らかくて眩しくて深い……? 形容しがたいです。
アゲハチョウのような素晴らしい詩の数々ですね。
何度でも、一つ一つをじっくり味わいたい気がします。
作者からの返信
三杉さん、ありがとうございます……、
アゲハチョウ! すごくうれしいです……!
私の小学生時代は、本当に数え切れないくらいいろんなことがありました。そんななかで焼きついているのは、モンシロチョウをクラスで育てた思い出です。幼虫から育てたモンシロチョウが羽化した日、早く飛んでいるところがみたいからと窓から放り投げられてしまいました。3階の高さだったので、どうしようもなく、「あんまりとべなかったね〜」と言い合うクラスメイトを叱ることも怒ることもできませんでした。
そんなどうにもならない記憶を、どうにもできないまま置いておく覚悟を決めたくて。
本当にありがとうございます……!
なんとも不思議な感覚になりました。
童心があるようで、どこか俯瞰して見ているような感じ。
手が届きそうで届かないような感じ。
ただ楽しいだけじゃない。ただ寂しいだけじゃない。多層的な想いが込められているような気がしました。
作者からの返信
夢真様、素晴らしい応援コメントありがとうございます……!
はい、俯瞰していたと思います。この詩集は、自分の過去……ずいぶん昔に過ぎ去った小学生時代に花を添えたくて始めました。楽しいことがないわけじゃなかった、嬉しいことがないわけじゃなかったけど、コールタールに覆われたみたいに見えなくなってる部分があって……。
コールタールをどかした部分にある、光があたった記憶のきらめきを、取り出してみたくて頑張りました。
深く深く読み込んでくださって、本当にありがとうございます……!
産声が響いている すくんだ手をさしのべて 真夏の青空 ありふれた1頁《ページ》への応援コメント
子供らしい敏感で無垢な感性とともに、無力さ、切なさを感じました。
こうした瞬間を脇へと重ねながら、大人になってゆくのだろうな、という……。
作者からの返信
武江成緒様、こちらにも素晴らしいレビューと応援コメントありがとうございます……!
幼い頃は、無力さを味わわされるような時間だったような気もします。同時に守られてもいて、慈しまれてもいて、輝いていた時間はたしかにあって……。そんな思いをどうにかしたくて詠みました。
なんとか大人になるまで生きていられて、これからも生きていきます。
美しいお言葉を寄せてくださり、本当にありがとうございます……!