バースデーへの応援コメント
冒頭の『犬猫が七十万円、赤ちゃんが三十万円』にまず心を持ってかれました。
持ってかれたまま、最後の『パタパタ』まで一気でした。
途中、エリーの子殺しの過去に、なぜという気持ち。何があってそうなったのか。
そして、事情がわかったときには更なる打撃を喰らいました。
政府も政府ですが、それを都市伝説で済ませている国民もどんだけ馬鹿なのかと絶望しそうです。
売れ残ったバーコードベビーはどうなるのでしょう。ペットショップの犬猫のように繁殖用として酷使されるのでしょうか。
などと暗澹たる思いをここにぶつけましたが、ひとつの物語として大変楽しませていただきました。
とっっっても面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
売れ残りがあったら、きっとバラされて臓器として流通しますかね。。。
と、説明すればするほど闇が深くなってしまう!!w
確率で人がおかしくなるのはなかなか怖いと思います。
理由なく、信頼が壊れるわけですから……!
バースデーへの応援コメント
こんにちは。お邪魔しております。
面白そうで、一度閉じたほどの冒頭。
読んでしまったら戻れない種類の現実感があります。
軽く読めるのに、いつまでも「うっ」と沈むものが残る。
エリーとの関係も痛いほどリアルでした。
人の情の形を壊すことでしか生きられない社会を描いている。
そこにあるのは暴力ではなく、諦念。壮絶で、しんみり。
倫理の破綻ではなく、制度の順応としての絶望が、怖いです。
SFやホラーのようでいて、これは社会小説と思います。
毎回面白い作品をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少子化が……というのはわかるけど、じゃあどうしたらええねん、からの、中国の一人っ子政策を反転させてディストピアモードにしました😂
なんとなく読み手の中にある不安とかリアルに繋がっているかなぁと思いながら。。。
バースデーへの応援コメント
いつも思うのですが、あたしならこんな美味しい設定を思い付いたら迷わず長編にしてしまうところですが、ちおりんはここまで淡々とした物語に仕立て、短編として綴じる……。まるでこの物語の主人公たちのようだ…と一瞬思ったけど、長編にした挙げ句完成もさせずに放置する私はこの親のようだ、とも思うw
作品(子供)にとってどちらが幸せか…などと場違いなことを連想しつつ、物語の世界に想いを馳せます。頭に刻まれたバーコードが良いですね。現世のおっさんも少数ながら刻まれているみた……ゲフンゲフン とてもリアルな肌触り、私もこういう世界を作るときはどこかに希望と展望を忍ばせるのですが、完全なる閉塞、それしか感じさせずに完成してるところが見事です✨ 久しぶりにガツンときました。
作者からの返信
かなり設定が込み入っているので、長く書き始めたらボロが出るで賞w
自分は厳しい設定の話を書きやすいので、それが単なる消費物にならないように気をつけています。
ベースがライトならいいんですけどね!
制度や環境が変わったら感性も変わるでしょうから、レンとエリーは別の世界線の人達と想定してしています。
その上で、こちらの世界と何が同じで何が違うのか……
みたいなことをやってみたいのですが、ボロを出さずに書くには相当大変そうですw
バースデーへの応援コメント
強いて。
強いて重箱の隅をつつくなら、このシステムは50年近く前(もしくはそれ以前)から行われていることになるのですが、人々が(とくに店員が)ピュアさを残し過ぎているところ、でしょうか。
いや、そんないちゃもんでも付けないとやり切れないほど打ちのめされています。
傑作ですわ。
作者からの返信
ありがとうございますwww
ちょっと気楽に書き始めた(!)割に壮大になってしまい、私も泥縄状態ですw
くじらさんの懸念は一応、エリーのセリフで(作者がw)言い訳していて、
大半の人は「25歳までに結婚、出産をしよう」と、家族計画、人生設計をし直した
という世界でもあります。
その人たちにとっては人生の節目が早くなるだけで、あんまり影響がない。
制度に馴染めない人は渋々育てるか、子を手放す。
制度に狂った人は、子を虐めるか犯罪行為をする。
制度を利用する人は、さらに経済的な犯罪の資源にする。
レンとエリーは制度に殺されかけた人たちなので、トラウマで立ちすくみ、エリーは理知を優先し、レンは情によりトラウマの克服の兆しをみせる。
しかしながら、バーコードチルドレン自体がただの子どもではなさそう。
絶対に、すぐにハピエンにはならない!
CHは千織、1103はカクヨム登録日。
千織作品を読み続けていると、内容を読まなくてもわかるようになる!www
そんな大風呂敷作品でしたwww
店員は一般人代表の立場にしたかったのですが、中途半端になりましたね。
制度の末端で、少しでも悲劇を小さくしたい……ような気持ちで働いている、くらいをイメージしました。
三人キャラ立てると、まとまり悪くなるかもとも思い(逃
とりあえず、突き詰め不足は確実にそう!でありますw
バースデーへの応援コメント
無機質さが、怖いお話ですね。
ストレス解消?
同じアイディアを、自分好みに、ユーモラスに書きたいな?
とか僭越に思ったです。(^_-)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
三題噺で赤ちゃん、バーコードときたらこれしか思い浮かびませんでしたwww
最初は子どもを押し付けられる嘆きの話でしたが、次の改稿でエリーの女性から見た育児が深まり、最後の改稿で主人公が観念的な育児・養育から目の前の子を見つめるテーマとなりました。
ただ、ラストは単純ないい話にはしたくなく、チイは本当に人間なのか?いや、こちらが人間としてズレているのか?という問いを残しました。
いっつもこういうの書いちゃう!😂
バースデーへの応援コメント
わわわわ…!良かったです。非常に読ませる文章と言いますか。のめり込むように、引き込まれるように読みました!めちゃくちゃ良かったです。ありがとうございます
作者からの返信
ありがとうございます!
子どもに前向きでない現代人を書いてみました。
子どもとの接し方がわからない家族、子どもが生まれてしまって育てられない家族から、家庭が最初から暴力装置になる未来です✨