第5話

美月母 「やだ~。睦月にお義母さんですって!お父さん。もうそんな歳かしら。」


美月父 「彩(美月母の名前)はまだ、そんな歳じゃないよ。睦月、まだ今の呼び方でいい。これからも今の名前で呼んでくれ。なんか歳とったみたいで嫌なんだよ。」


【いいの?そしたら、今の呼び方で呼ばさせていただきます。彩さん、慎也さん。】


美月の母親・父親は、高校時代に会い、そこからラブラブだ。


美月母 「そういえば。美月。大学生活に必要な物は買い揃えたの?大学から、睦月くんと同棲するんでしょ。」


美月父 「え!もうそこまで、話進んでいるのか!驚いた。」


『あ。ごめんその事まだ、パパに言ってなかった。ごめんね。』


美月父 「全然いいよ。むしろそこまで、話進んでいるなんて知らなかったから驚いただけ。」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る