機械仕掛けの神は祈るか?への応援コメント
神がいるいないに関わらず、人は絶望した時に『誰か助けてください』と祈るんじゃないかなと思っているので、機械仕掛けの神様は先の見えない『永遠』に心が疲れちゃったのですね……
正しい事だけをする、余計なことはしてはいけない。ってすごく疲れるもの。
私なら家の壁紙一面に油絵の具で絵を描きたいなぁ(꒪˙꒳˙꒪ )昔やりたい!って言ったら親から却下されてしまった……
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!!
>正しい事だけをする、余計なことはしてはいけない。ってすごく疲れるもの。
まさにこれだと思います。
書いていただいた通り、それが『永遠』だとすれば感じる絶望は計り知れません。
余計なことほど、意外に人生を華やかにしてくれますからね。
>私なら家の壁紙一面に油絵の具で絵を描きたいなぁ(꒪˙꒳˙꒪ )昔やりたい!って言ったら親から却下されてしまった……
それは実現したらかなり爽快でしょうね笑
親とか先生に止められたことって、大きくなってから無性にやりたくなります。
私は最近、大事な会議中とかシーンとしてるときに大ボケをかましたくなることがあります……。
貪る獣への応援コメント
獣の犯した罪は『無知だったこと』だと思います。
知らないこと、無邪気で純粋な事は必ずしも正義や免罪符にはならなくて、例え悪意がなかったとしても他人の大切な物や人や命を奪えば『敵』になってしまう。
世界の一部としてその中で生きる事を望むならば、奪いすぎてはいけないという世界の根源的なルールを彼は知る必要があったんじゃないですかね。
だからこそ獅子は最初に、彼を『無力で無害な弱い生き物』として食べるに値しないと見逃したのではないでしょうか?
あのエピソードは絶対的な強い物が奪いすぎないというルールを示していたんじゃないかな?!と思います!!!!
今日は見切れませんでした!たぶん!!
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!
『無知だったことが罪』という視点、本当にハッとしました。
獅子の言葉からそれを感じ取られた、という部分を読んで「確かに」と思わされました。
獅子のもとでは、強者が秩序を保ち、他の命もその中で生きている。
そう考えると、あの一言には“奪うことの責任”のようなものが込められていたのかもしれませんね。
自分の書いた話ではありますが、新しい見方が出来てとても楽しかったです!
そして、ばっちり見切れてません!
編集済
首無し騎士は何を思う?への応援コメント
本日も楽しい時間がやってまいりました!!
まず騎士は女王の国を導く美しい心を愛したのだと思います。見た目じゃなくて、彼女がいれば安泰だと思える正しく導く力。
女王は自分を見捨てた人間に絶望し、正しさを捨て騎士一人を愛してしまいました。騎士は女王の見た目を美しいとは思ったけど皆を安泰に導く彼女の努力を愛していたんですよね。だから首を切った。自分の過ちで変えてしまった彼女には手をかけられなかった。
悪魔は『本質を見抜き、美しさに惑わされない騎士』から本当に愛されていた女王を羨ましく思ったのではないでしょうか。こんなお前ならいらないと女王を切り捨てることもできたはずだけど、彼は後悔して謝罪し自害した。
本物の愛と献身を見ちゃった悪魔は、騎士の愛が欲しくなってしまったんでしょうね。
だから女王がこうなる事をわかっていて(騎士に失望させ)騎士を手に入れようとしたのかなと思いました。
女王が自分の努力を見てくれる人が一人でもいた事を感謝して、その努力を続ける事で愛を示すことを目指していれば。
悪魔が騙すような手を使わないで、最初からそばにいて欲しいことを伝えておけば。
騎士が謝罪に自害を選ばなければ…
幸せになれたかもしれない(´ฅωฅ`)‧º·˚.
毎回長い感想文すいません!!本当に好きでっ…
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!
こちらも読むのが楽しいです!!
>女王が自分の努力を見てくれる人が一人でもいた事を感謝して、その努力を続ける事で愛を示すことを目指していれば。
悪魔が騙すような手を使わないで、最初からそばにいて欲しいことを伝えておけば。
騎士が謝罪に自害を選ばなければ…
書いていただいたこの部分が、まさに足りなかったものなのかもしれませんね。
きっとその先には、三人が仲良く幸せに暮らす結末だって…。
思い合う心が、かえって理解を阻んでしまった。
なんとも皮肉なお話です。
ここまで丁寧に読んでいただけて、物語もきっと喜んでいると思います。
改めまして、見切れるほどの素敵な感想ありがとうございました!
乞食と死神への応援コメント
死神が死期を伝えて、乞食は大切なものが沢山あった村を思い出して、大切な誰かが教えてくれた夕日を見る事ができた。
青年も宿屋の女性も、小さな一歩を踏み出せた。
そりゃ今まで見てきた人とは違うくらいの小さな功績かもしれないし成功するかもわからないけど、誰かに何かを与えて大切な時間を思い出す人生の整理の時間がすごく愛おしく感じますね。
この乞食の人生にだって最悪だったかもしれないけど沢山の物語があったことを死神が感じてくれていたのではないか。だから最後にそっと一人にしてあげたのではないかなと思います。
最初に乞食が言ってた生きてて恥ずかしいことなんてあるかよと言った言葉が全てだ(´ฅωฅ`)‧º·˚.
作者からの返信
白波さめちさん
今回も素敵なコメントをありがとうございます。
毎回丁寧に読み取っていただけて、本当に嬉しいです。
おっしゃる通り、最悪の人生の中にも物語は確かにあって、死神はそれを見てしまったのかもしれません。
命がある以上、誰もが同じ終わりに向かいます。
けれど、その過程で築いた物語こそが、最後に振り返った時、本当に大切なものなのだと思います。
処刑人に切り裂き魔は微笑んだへの応援コメント
待ってましたっっ!!
先生!さめちは『恋』を知って『感情』を得たのではないかと思います!同じ人を殺めた立場の処刑人と切り裂き魔ですが、処刑人はただ淡々と首を刎ねるだけでした。
切り裂き魔は恨みや憎しみで人を7人殺め、処刑人は沢山仕事として殺めます。その中に含まれてるのは感情の有無。
彼女の諦めに似た感情や、最後の顔が見たいと言う情のような感情が含まれた言葉と態度が、彼の失っていた感情を動かして、寂しくなってしまったのではないでしょうか……!!!!
作者からの返信
白波さめちさん
コメントありがとうございます!!!
処刑人という役に入っていたからこそできていた仕事は『感情』を得た時、歪に形を変えてしまったのでしょう。
そして彼が切り裂き魔から知ったものが『恋』と気づくには、少しだけ遅すぎたのかもしれません。
寂しくもどこか美しく感じました。
蛮族の王への応援コメント
蛮族の王が見出した敵は『暴力で奪い合う世界』だったのかなと思います。奪うことで得た物は結局また別の暴力を生んで、そして争いが起きてしまう。
敵を倒しても倒してもまた新しい暴力が起きる。
じゃあ、最初から言葉で平和に…分かち合えば…そう思っても現実はそう優しくないんですよね。誰か1人がそう思ってもダメ。白旗をあげて敵が剣を下ろしてくれるとは限らない。それが世界の優しくないところ。その時の世界がどういう風に成り立っているかで取れる選択肢が違うところが物語とは違う現実なのかと思います。ただ、ヴァルデランが暴力ではない世界に導ける瞬間はあったかもしれない。王になった時とか…。でも、そんな簡単じゃないと思うので、ヴァルデランは蛮族かもしれない。間違ったかもしれないけど、責めたいとは思わない深いお話でした。
作者からの返信
白波さめちさん
再び素敵なコメントをありがとうございます!
蛮族の王が戦いの果てに見た『暴力で奪い合う世界』
そのとき、彼の目には幼い頃に見たあの英雄たちは、どんな風に映っていたのでしょうね。
終わりのない暴力に、彼が疲れてしまうのも頷けます。
『間違ったかもしれないけど、責めたいとは思わない』
善悪で割り切れない、そのリアルな言葉が胸に残りました。
幸せの天使と不幸な少年への応援コメント
きっと、少年は『褒めてくれるに違いない』っていう思いで助けたことが幸せから遠ざかった原因だったんじゃないかな。幸せは褒めてもらうことと勘違いしてた。
褒めてもらうんじゃなく、自分の存在が誰かの幸せに繋がって、その上での『ありがとう』の言葉が欲しかったんだろうな。
そして、それを最後に気づけた。自分の欲しかった幸せは、すごいね!じゃなく、自分の存在が他人の助けになっていたっていう、存在を認められた実感だったのかなと思います。
そう思うと彼は地獄に落ちる前に確かに幸せになってた!彼が救われますように…
作者からの返信
白波さめちさん
素敵なコメントをありがとうございます。
そうですね、少年の抱えていた根源的な孤独が、“勘違い”を生んでしまったのかもしれません。
少年の求めていた『幸せ』について、ここまで丁寧に考えていただけたことが本当に嬉しいです。
彼の犯した罪は重いですが、それでも彼の中に救いを見つけてくださった貴方にも――どうか『幸せ』がありますように。
毒は甘く糸は白くへの応援コメント
うああああ(´ฅωฅ`)‧º·˚.これは!これは難しいよぅ!!
寂しさ中に生きてたら、意外と色々なことに気づかないんですよね。人を食べちゃうことも、恐れられる生き物だということも、寂しさとか誰かを求める気持ちが麻痺して、寂しかった自分に気づかない気がする。
でもその孤独を一度埋められてしまうと、また元の寂しさは前よりももっと形を持って深く感じてしまうっていうのがこの物語のテーマですよね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
気づかないふりをしてでもアラクネの側にいる事を続けてたのに、その時の気まぐれのような優しさと情で、いきなり捕食される人間側に立たれるなんてアラクネにとっては地獄のような悲しい出来事だと思うのです……。
自分が化け物で人間とは相容れない生き物だってことは、アラクネが1番分かってたと思うんだ…。『それでも』一緒にいてくれたんじゃないの?って凄く悲しくなる……。
ただ、青年の気持ちもわかるんですよね。何も悪くない赤子と女性を目の前に、お母さんとの約束をふと思い出して、ふと人間として誰かを助けたくなっちゃった。
それって冒頭の『守られないんだろうなと分かっていても糸をあげて青年を見逃した』アラクネにも通じる“その時”の心の揺れ動き方に通じるような物もある。
青年だって出会い方が違ったりしたら、お母さんを思い出すこともなく、女性を助けたりしなかった気もする。それってアラクネと青年に共通する気まぐれみたいな心の動きの偶然だと思うんですよ。
たーだーし!!!
アラクネと青年の違うのは、責任の取り方!!!
え?傷つくの分かってたよね?
お前何?化け物って?知ってたよね?!
今更すぎません??ずっと化け物でしたけどこちとら!貴方と会った時から化け物やってましたけど?!
アラクネはちゃんと最後まで大好きだったやん!!ずっとずっと大切にしてたのに!!!
化け物の自分を青年になるべく見せたくないから、月がない晩に人をパクパクしてたと思うの!!愛していて欲しくて必死だったの!!
裏切り者おおおおお!!!!
って私の中のアラクネもブチ切れてます。
だからアラクネにとって青年の優しさは毒だと思います。最後まで責任取れないのに優しさを振りまかないでよ!!心が死んじゃうんだから!!!!傷深いんだぞまじで!!!
って考えてしまうのは私が女だからでしょうか……
いやでも責任取れない優しさを私は許さない( * ˘ཀ˘)最後まで愛しておくれ……
作者からの返信
本日も熱いコメントありがとうございます!!!
.>でもその孤独を一度埋められてしまうと、また元の寂しさは前よりももっと形を持って深く感じてしまうっていうのがこの物語のテーマですよね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
まさにそれが「毒は甘く糸は白く」のテーマだと思います。
アラクネを“怪物”と呼ぶには、あまりにも心の揺れが人間的すぎたのかもしれません。
もし「心まで怪物だったら」とも感じますが……それでも、青年と過ごした時間はたとえ毒であっても、彼女にとっては大事なものだったのでしょうね。
>たーだーし!!!
アラクネと青年の違うのは、責任の取り方!!!
え?傷つくの分かってたよね?
お前何?化け物って?知ってたよね?!
今更すぎません??ずっと化け物でしたけどこちとら!貴方と会った時から化け物やってましたけど?!
(このあたりのコメントを読んだとき、失礼ながら思わずクスッと来てしまいました)
そうですよね、優しさを与えた以上、責任は取るべきですよね。
書きながら私も「アラクネ、可哀そうだなぁ」と何度も思ってしまいました。
……これを書いた作者、ひどいですね!許せません!
いつも本当に楽しく感想を読ませていただいております。
改めまして、素敵なコメントをありがとうございました!