概要
「あなたは私を愛していた。でも、その記憶はもうない」
記憶をデータ化し、売買できる時代。
柊透は借金のため、恋人・美月との3年間を800万円で売った。
記憶を失い、空っぽになった透の前に、再び美月が現れる。
「あなたは私を愛していた。でも、その記憶はもうない」
透が売った記憶を買ったのは、大企業の御曹司・神代。
彼は言う。「君の愛を、初めて知った」
やがて明かされる、記憶売買の真実。
そして、透と美月の"本当の過去"とは――。
記憶が人を作るのか。それとも、今この瞬間が?
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