君と恋したあの日

愛梨

第2話友達

今日は、中学生の始業式だ。 ワクワクとドキドキ、キュンキュンな中学生活が始まる。 でも私には心配ことが2つある。 1つ目は、友達ができるか、そして2つ目は君が私の事を覚えているかのかだ。 でも一番心配なのは、君が私の事を覚えてるかだ。 私は君の事一回も忘れた事は、ない その理由は私が君に恋をしたからだ。

 「今日から中学生だ!」

 「えっと、、、あの、、、宮川さん、、」

 「はい、なんですか?」

 「それカバンに付いてるキー ホルダーってもしかして、、、」

 「あぁこれ?」

 「うん、それってHoneyWorksの?」

 「うん、そうだよ」

 「もしかして宮川さんHoneyWorks好きなの?」

 「うん、大好きだよ」

 「やった〜〜 仲間だ」

 「やった 嬉しい」

 「宮川さんよかったら友達になりませんか?」

 「えぇ?いいの?」

 「はい、むしろなりたいです!!」

 「ありがとう 私も友達になりたい」

 「えっと名前は?」

 「私? 莉子だよ」

 「莉子いい名前だね 私は、花奈だよ! よろしくね!」

私は、中学生になって1人友達ができた。 その子の名前は、佐々木花奈。とても可愛い女の子だ。  だから花奈の事を大切にしたい

 「花奈HoneyWorks好きなんだよね?」

 「うん、そうだよ」

 「ならライブいかない?」

 「えぇ?行きたい!」

 「いつか行こうね!」

 「うん、行こうね!」

 「約束ね!」

 「うん。約束!」

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