異世界転生したらストーカーに追われました

碧莉

第一話

何で?


透明マントも羽織ってる、

   気配遮断の魔法を使ってる


向こうからは見えない筈___


なのにッ、!!


「ライくーん?」


アイツは俺の方へ一直線に向かってくるッ!!


何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で、ッ!


______________________


《ようこそ》


誰だ、?


《私は神です》


神、?


《はい、あなたは私達に選ばれたのです》


選ばれた?それはいいな、何か貰えるのか?


《あなたが好きな世界、容姿、地位に転生できます》


以外と至れり尽くせりなんだな


《えぇ、、、で、決めましたか?》


そうだな、、、じゃぁ、


異世界のイケメンで皇子で最強で天才で家族仲良くて、、、あ、髪は白髪の目は水色で全身黒の、、、


《ちょ、著作権は、!?》


悪い悪い、さすがに嘘だよ


《そ、そうですか、よかった、、、》


まぁ、イケメンと異世界は本当だけどな


後は家族が仲良いのとかか?


《なるほど、わかりました》


急に、眠気が、、、っ


《では新しい生へ行ってらっしゃい》


意識が___

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