11月1日「はるかな国からやってきた」谷川俊太郎

もしかしたら、「宇宙人」でいらしたのか。


谷川俊太郎さんという存在はあまりに大きすぎて、

その作品は、星や宇宙に繋がっていますね。


今、「仕事が繁忙期」と泣いてる瑞葉を乗せて、宇宙は膨張し続けています。


瑞葉の仕事が大変なのと、宇宙の膨張とは、根っこが同じなのかもしれませんね。


そんなこと、こんな途方もない詩集を読まないと、考えつきませんよね。


詩集は、自己啓発本よりは深いところの、

「こころの痛み」をえぐり、わたしの醜さを暴き出し、暖かい部屋の中にむき出しにします。


詩集(もしくは絵本)、本当に、近日中にもっと、我が家にお迎えしたいです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る