10冊目から
11月1日「二人が睦まじくいるためには」吉野弘
こちらは、有名な詩集ですね。
結婚したての頃に買ってから何年かは、ぱらぱらと時々、眺めてはいました。
正直なところ、ここ数年(6年から8年くらい、かな)本棚に鎮座したままになっていました。
こちらの本を、旦那さんの方のおじさまが、「とても良い本、結婚生活を送るのに必要な本」と、紹介してくださったものです。
改めて読んでみると、
こちらの詩集を読んだことのない旦那さんの方が、
こちらの詩集の根底に流れる「思想」を実践してるように見える。
他者を肯定して、「母」や「子」を肯定する生き方ですね。
詩集というのは短いながら、侮れないものがあります。
今度の休みに行く、母とのバザーでは、古本の詩集を探してみよう。
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