こころと こころ
みぃ
YUKIDOKE
キミのこころ
その優しさが
ボクの胸に降り積もった
冷たい雪を溶かしたよ
キミの計らい
変わらぬその仕草が
苦しくて
ずっと
胸の奥で
叫んでた...
キミの優しい
あのひのままの
眼差し
ほどけてゆくんだ
複雑にからまった
おもいたちが
しだいに
思いだしてゆく
暦のうえでは もうじき
凍てつく 冬
ボクのこころには そっと
春を描く
こころと こころ みぃ @miwa-masa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます