第4話 火花
夕暮れの光が窓ガラスを淡く染める旅館「潮音館」の広間。畳の上には商工会のメンバーが座り、茶の湯気がゆらめく中、緊張の空気が張り詰めていた。
遼はスーツの襟を整え、資料を机に広げる。グラフ、表、予測収支――すべてが都会の論理に基づいた数字の羅列だった。
「皆さん、改めてご説明いたします」
遼の声は落ち着いている。しかしその目の奥には、昨日から胸の奥にくすぶる違和感がちらついていた。
資料を指差しながら、数字の正確さを強調する遼に対し、部屋の奥から低い声が響いた。
「数字は現実を隠す道具だ」
振り返ると、大和が腕を組んで立っていた。険しい表情、燃えるような視線。
「町の未来を外から決めるな。俺たちの生活は、数字だけで語れるものじゃない」
遼は喉の奥で言葉を飲み込み、一瞬の沈黙が空間を支配する。商工会の中には、居心地の悪そうに机の角を握る者、そわそわと足を組み替える者がいる。
大和は間を置かず、声をさらに強めた。
「海も山も、祭りも、ここで暮らす人々の誇りも、全部数字の計算じゃ測れないんだ! それをお前は理解しているのか?」
遼は資料に目を落とす。だが数字の列は、今の胸のざわめきを静めるどころか、逆に虚しさを際立たせるだけだった。
「理想はわかっています。しかし、この計画は町の存続に必要です」
声は冷静だ。しかし、自分でも気づかぬ内に震えていた。合理の理論と、目の前に広がる現実の温度が、激しくぶつかり合っている。
大和は歩み寄るように一歩前へ出て、机に手をついた。
「存続? 本当にそう思うなら、まず俺たちの声を聞け! 数字だけで町を決めるなら、俺は黙って見てるわけにはいかん」
部屋の空気が一瞬凍る。遼は深呼吸をひとつ、そして数字の裏にある「未来」を強く意識しながら、口を開く。
だが、その言葉はまだ、大和の炎のような情熱に届いていないことを、直感で理解していた。
潮音館の広間は、さきほどまでの静かな張り詰めた空気から、一気に嵐の前のような緊張に変わった。
遼の前に立つ大和の目は、怒りと哀しみ、そして信じられないほど深い失望で光っていた。
「町を捨てたお前に語る資格はない!」
大和の声は低く、しかし広間に響き渡った。言葉に込められた痛みは、数字や論理では到底埋められない重さを持っていた。
遼は一瞬、視線を落とす。心の中で、かつて離れてきた日々の記憶が逆巻いた。
「俺は…俺は町のために、できることを考えているだけだ。変わらないことが、この町の未来を奪うんだ!」
声に震えが混じる。机の上の資料も、言葉の重みを支えるには無力だった。数字は確かに未来を示すかもしれない。しかし、目の前の大和の怒り、町を守ろうとする強い意思は、それ以上に生々しい現実だった。
「未来? 数字の未来なんて、俺たちには意味がない! お前は都会に行って、楽な場所から物事を決めているだけだろ!」
大和の拳が机を叩き、波瑠香は思わず「やめて!」と叫ぶが、その声も空間にかき消される。
遼は言葉を探す。目の前の少年時代から知る幼馴染、そして兄弟のように育った大和が、ここまで変わってしまったことに、心の奥底で痛みが走る。
「俺が…俺が離れたことで、お前たちの信頼を裏切ったのは事実だ!」
声を絞り出すように、遼は続ける。
「でも、何もしなければ、町は沈む! だから俺は――合理に基づいて、行動するしかなかったんだ!」
大和は歯を食いしばる。唇を震わせ、こみ上げる怒りと悲しみを押し殺すようにして、ゆっくりと声を出した。
「俺は…俺は、あの時も今も、町を守りたいんだ! お前がどんな計算をしても、俺は譲れない」
互いの視線が絡み合う。数字の裏に隠された未来と、血の通った町の現実。
過去に交わした友情も、裏切りの痛みも、すべてが今、ここでぶつかっている。
広間の窓の外では、夕暮れの海が赤く染まり、静かな波音が時折、緊張した空気に入り込む。だが、それでも二人の間にある深い溝を埋めることはできない。
遼の胸の奥に、幼い日の笑顔がふっと浮かぶ。しかし、それを口にする余裕は今はなく、ただ冷たい合理と、熱い感情のぶつかり合いが、部屋の空気を焼き焦がしていた。
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潮音館の広間は怒号と理詰めの声で満ちていた。遼は資料を前に必死に説明するが、大和の視線は鋭く、反論の言葉は矢のように飛んでくる。
「数字が示す未来だって? 現実を隠す道具に過ぎない!」
「町を外から変えようなんて、傲慢にもほどがある!」
二人の間で言葉がぶつかり合い、空気は凍りつく。商工会のメンバーたちも身を引き、ただ見守るしかない。緊張が広間を支配する中、波瑠香は黙ってその様子を見つめていた。しかし、内心の焦燥は抑えきれなかった。
「もう…やめて!」
突然、波瑠香の声が響いた。声は大きく、広間中に反響する。二人の議論は一瞬止まり、遼も大和も彼女のほうを向く。波瑠香は息を整え、両手を広げて二人の間に立った。
「お兄ちゃん! 遼! お願いだから…互いに傷つけ合わないで!」
「この町のことを考えるなら、言葉でぶつかるんじゃなくて、話を聞き合って…!」
その声には涙が混じり、喉の奥から絞り出されるような切実さがあった。大和は顔を伏せ、拳を握りしめたまま、言葉が出せない。遼もまた、冷静さを保とうとしていた理性が崩れ、胸の奥に小さな痛みが広がる。
波瑠香はさらに踏み込む。
「お兄ちゃんは意地になってる部分もある。でも、それは町のことを思ってのこと。遼だって、町を思って行動してるんでしょ?そうだよね?」
その言葉は、まるで二人の間にかろうじて差し込む光のようだった。二人は言葉を返せず、ただ互いの呼吸を感じる。怒りの熱はまだ冷めていないが、僅かながら、距離ができた感覚があった。
広間の外では、夕闇がゆっくりと町を包む。外の波音が、二人の激しい感情に対して静かな対照を作る。
波瑠香は息を整えながら、二人の顔を交互に見つめた。まだ溝は深い。しかし、止まった時間の中で、わずかな修復の糸口が生まれたようにも感じられた。
遼は資料を握った手の力を緩め、波瑠香の瞳の中にほんの少しの希望を見る。
大和もまた、胸の奥にわずかな安堵を覚えながら、妹の存在に助けられている自分を自覚した。
衝突の火花は消えない。しかし、激流の中に小さな静水が生まれた瞬間だった。
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潮音館の広間を出ると、夜の湿った風が頬を撫でた。さっきまでの激しい言葉の応酬が嘘のように、町は静けさに沈んでいる。
桐谷友里は廊下を歩きながら、ふと背後を振り返った。遼がまだ会場の隅に立ち尽くしていた。資料の束を手にしたまま、視線を宙に泳がせている。
――あれだけ強く言い返していたのに、今はただの迷子みたい。
友里の胸に、そんな感想が浮かんだ。遼は冷静で合理的、会議では堂々としていた。だが、町の人々の鋭い言葉にさらされるたび、表情がわずかに揺れていたのを友里は見逃さなかった。
「桐谷さん、もう帰ろう」
遼がようやく声をかけてきたが、その声音には覇気がなかった。
友里は小さくうなずき、並んで潮音館を出た。石畳の路地には、祭りの準備なのか、紙灯籠が吊るされている。弱い灯りが二人の足元をぼんやりと照らしていた。
歩き出してしばらく、友里は口を開いた。
「遼さん」
「……なんだ」
「あなたは、この町を数字じゃなく、人で見ていますか?」
遼の足が止まった。
彼はゆっくり振り返り、友里を見た。その瞳は一瞬、困惑と戸惑いに揺れ、何かを言いかけては飲み込む。
「……」
返事はなかった。
友里は続けた。
「私、この町に来てからずっと感じてます。ここの人たち、すごく不器用だけど……本気で毎日を生きてるんです。数字にすれば小さいかもしれない。でも、一人ひとりの暮らしは大きい」
夜風にのって遠くから太鼓の音が響いた。練習しているのだろう。規則的なリズムが町の鼓動のように路地を震わせる。
遼はその音を聞きながら、深く息をついた。
「……俺は、この町の未来を……守るために」
そこまで言って、言葉は途切れた。守るため、という自分の言葉に、自ら違和感を覚えたのだ。
友里はそれ以上追及せず、ただ遼の横顔を見つめた。灯籠の明かりに照らされた表情は、強さと同時に弱さを抱えた人間のものだった。
やがて遼は歩き出した。返事はないまま。しかし、その背中には重さが加わっていた。
友里は後ろからつぶやいた。
「あなたが人を見られるかどうかで、この町の未来は変わる気がします」
その声は遼に届いたのかどうか、確かめることはできなかった。
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その夜、遼は宿に戻らず、ひとり海辺へと足を運んでいた。
昼間の討論の余韻がまだ体にこびりついている。旅館「潮音館」の畳の間で、大和と真正面から言葉をぶつけ合った。冷静に数字を並べるつもりだったのに、気づけば声が震え、口調も荒くなっていた。自分でも抑えきれない苛立ちと、どうしようもない焦燥が胸を焼いた。
夜の海は昼間の喧噪とは別物だった。
遠くで漁火がちらちらと揺れ、寄せては返す波の音だけが支配している。潮の匂いが濃く、冷え込む風がスーツの隙間から容赦なく入り込んでくる。
砂浜に腰を下ろすと、湿った砂がズボンをじわりと濡らした。だが、そんなことすら気にならなかった。頭の中には、今日交わされた言葉が何度も何度も蘇る。
「町を捨てたお前に語る資格はない」
大和の声が、波音に重なって耳の奥で響く。あのとき胸に突き刺さった痛みは、今なお抜けずに残っていた。
――資格。
自分には、この町の未来を語る資格があるのか。
冷静に考えれば、自分はただ会社に派遣された一社員にすぎない。数字を集め、計画を提示し、進捗を管理する。それが役目だ。合理性こそが唯一の武器であり、感情に流されてはならない。そう橘にも繰り返し釘を刺されてきた。
だが。
大和の瞳の奥に宿っていたもの――あの、理屈では割り切れない熱。それは単なる「感情論」と片づけられるものではなかった。
住民が太鼓を打ち鳴らし、汗を飛ばしながら声を合わせる姿。祭りのために世代を超えて動く共同体の姿。そこに宿る結束の力を、合理の計算式でどう証明できるというのか。
遼は手に持っていた資料の束を思い出した。カラフルなグラフ、成長率の推移、雇用創出数の試算。完璧に整えられたはずのそれらは、住民の怒声を前にすれば、紙切れ同然に見えた。
「数字は現実を隠す道具だ」――大和の叫び。
違う、数字は事実を示すものだ、と言い返したはずだった。だが今になって、その確信が揺らいでいる。
波音が高まり、足元に冷たいしぶきがかかる。遼は思わず顔を上げ、星の少ない空を仰いだ。雲が厚く、月も隠れている。まるで未来を閉ざす帳のようだった。
――合理とは何だ。
橘の言うように、感情を切り捨て、効率と利益だけを追い求めることか。
それとも、数字の裏にある人々の暮らしをも含めた上で、より広い意味の「調和」を模索することなのか。
胸の奥に、子どもの頃の記憶がよみがえる。
夏祭りの夜、大和と肩を並べて太鼓を叩いた。汗だくになりながらも、あの時の笑顔は確かに本物だった。町を出るとき、遼は「ここでは夢が叶わない」と信じて疑わなかった。だがその選択が、あの笑顔を壊したのだ。
「裏切り者」――大和の視線に込められていたのは、過去の痛みそのものだった。
波が一段と強く打ち寄せ、しぶきが頬を濡らした。まるで冷たい涙のようだ、と遼は思った。
守るべきものとは何か。
会社の計画か。効率か。
それとも――かつて一緒に笑った仲間と、この町そのものか。
答えは出ない。
だが、一つだけはっきりしている。合理の名のもとに「情」を切り捨てることは、もはやできない。自分は数字だけの存在ではないし、そう装うことにも限界がある。
波のリズムに合わせるように、遼の心臓が重く打った。
「……俺は、何を守ろうとしているんだ」
声に出すと、闇の中にすぐ溶けて消えた。
しかしその小さな呟きが、確かに胸の奥に残り、彼を次の一歩へと導こうとしていた。
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潮音館の帳場の明かりは、夜更けになってもなお消えることはなかった。
玄関口のガラス戸を抜けると、海風がひゅうと吹き込んで紙灯籠の火を揺らした。外では遠くの波音が規則正しく打ち寄せ、静かなはずの夜をざわめかせている。
岬大和は、帳場の隅に腰を下ろし、粗末な木机に肘をついていた。机の上には町内会の署名簿や、住民たちから預かった意見書が積み重なっている。その一枚一枚に見覚えのある名前と字が並んでいて、すべてが彼を支えていた。だが、胸の奥にはどうしても消えない影があった。
襖がかすかに音を立て、妹の波瑠香が顔をのぞかせた。
「……まだ起きてたの?」
彼女は浴衣姿のまま、心配そうに眉を寄せている。
「眠れねえよ」
大和は短く答え、視線を署名簿に落としたまま言葉を続けた。
「今日の会議……あいつ、遼の言葉、頭から離れない。『変わらないことが未来を奪うんだ』ってよ。……クソ、あんな言い方、卑怯だろ」
声は強がっていたが、その指先は紙の端を何度もなぞっていた。
波瑠香は黙って隣に腰を下ろし、兄の横顔をじっと見つめる。
「お兄ちゃん……本当は、遼さんのこと、まだ信じたいんじゃない?」
その問いに、大和の肩が小さく震えた。笑ってごまかそうとしたが、唇がうまく動かない。
やがて、押し殺していた本音が零れ出る。
「……信じたいさ。本当は、もう一度アイツと笑って酒を飲みてえ。昔みたいに、肩を組んで海を見て……バカな夢語ってよ。でも、無理なんだ。あいつは町を捨てた。俺を、置いていった。あの夜のこと、忘れたわけじゃねえ」
波瑠香はそっと兄の手を取った。ごつごつとした掌には、漁の網でついた古い傷が残っている。その傷跡は、大和が町に留まり続けた証だった。
「お兄ちゃん……でも、遼さんも苦しんでる。数字ばっかり並べてるけど、あの人の目、時々すごく寂しそうだった」
大和は顔をそむけた。
「だから余計に許せねえんだよ。迷ってるなら、こっちに戻ってこいって言いたい。でも、アイツは会社の人間だ。都会に染まって、俺たちを説得しに来た。それが答えなんだろ」
言葉を吐き捨てたあと、大和はしばらく黙り込み、窓の外の闇に目をやった。海は黒々と広がり、月明かりが波にきらりと反射している。遠い昔、遼と二人で夜釣りに出たときの記憶が蘇る。くだらない話で笑い合い、朝日が昇るまで舟を漕ぎ続けたあの夜。――その光景は、心の奥底で今も鮮明だった。
「……信じたい。でも、信じられねえ」
かすれた声でそう呟くと、大和は額を手で覆った。遥香は何も言わず、ただ兄の横に座り続けた。潮騒が帳場にまで響き、二人の沈黙を埋めるように波打つ。
灯籠の火がまた揺らいだ。大和の胸に残ったのは、再びすれ違ってしまった幼なじみへの憎しみでも、町を守ろうとする責任感でもなかった。
それは――手を伸ばしても届かない友情への、どうしようもない渇望だった。
---
翌朝の港町は、いつもと変わらぬ風景に包まれていた。
沖から戻った漁船が白い波を立てて帰港し、岸壁では女たちが網を干している。潮の香りと魚の匂いが入り混じり、空にはかもめの声が響いた。だが、町を歩く人々の表情には、昨夜の「潮音館」での激しい言い争いの余波が色濃く残っていた。
商店街の八百屋の前では、年配の主婦たちが立ち話をしていた。
「やっぱり大和の言う通りだよ。外から来た人に振り回されたら、この町の魂がなくなる」
「でもねえ、遼君の話にも一理あるんだよ。働き口が増えるなら、若い子が出て行かずに済むじゃないか」
交わされる言葉は交錯し、同じ町に暮らす人々の間に小さな裂け目を生み出していく。
一方で、子どもたちは学校の門の前で「開発反対」と書かれたビラを手にしていた。教師に言われて配っているわけではない。親たちが家で語る言葉をそのまま真似し、遊びの延長のように紙を振りかざしている。無邪気な笑顔で差し出された一枚の紙を、遼は受け取った。
手にした瞬間、その軽さが胸を重くした。――彼の提案は、もう「都会から来た男の数字」ではなく、「町の未来を奪うもの」として子どもたちにまで刷り込まれ始めていたのだ。
その日の午後、遼は港沿いを歩いた。青い海は果てしなく広がり、陽光にきらめいている。だがその美しさの裏で、この町が抱える現実の重みがのしかかっていた。
電話の向こうで橘は「数字で押し切れ」と繰り返す。
しかし耳にこだまするのは、大和の叫び――「町を捨てたお前に語る資格はない」――だった。
同じ頃、大和は潮音館の大広間で住民たちを前に立っていた。
「俺たちの暮らしは、数字じゃ測れない。海の匂いも、祭りの太鼓も、家族の声も、この町にしかない宝だ。外の会社に売り渡すわけにはいかねえ!」
その声に人々は頷き、拍手が起こる。だが、大和の胸の奥には鋭い棘が刺さっていた。――昨夜、遼が言った「変わらないことが未来を奪う」という言葉が、どうしても消えない。
町は二つの潮流に割れつつあった。
「変化を受け入れるか」「守り抜くか」。
双方の主張は交わらず、けれども根っこにあるのは同じ「町を想う心」だった。その矛盾が、誰よりも遼と大和自身を苦しめていた。
夕暮れ、港に赤い光が差し込む頃、遼と大和は偶然、同じ波止場に立った。互いに言葉は交わさなかった。ただ、視線が一瞬ぶつかり合う。
その眼差しには、かつての友情の残滓と、いまや燃え広がる火種の両方が宿っていた。
波の音が二人の沈黙を覆い隠す。
こうして――町全体を巻き込む対立の炎は、もはや消せぬほどに燃え広がり始めていた。
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