秋雨の降る朝に
澳 加純
第1話秋雨の降る朝に
秋雨の露に濡れてる枝の先
膨らみかけた蕾ふるえる
秋ばらのつぼみが少しずつ膨らみかけてきたのですが、この雨と低温で、花開くのはもう少し先になりそうです。
雨空に夏の名残りのケイトウが
寒さつらいか花も色褪せ
夏の花、ケイトウ。続く暑さにまだ花をつけていたのですが、さすがに今朝の雨の冷たさは辛そうに見えました。一気に花の色も褪せて見えて。
秋雨の降る朝に 澳 加純 @Leslie24M
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます