この作品を読むのは、早ければ早いほどいい。

まさに小説という感じがして読みやすいし、なにより面白い!

一文のまとまりが多く、敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ読んでほしい。

滑らかに描写される情景は目の前に主人公の見る景色を作り出し、生々しい独白はそれに見合った共感を呼び起こしてくれます。

作中のテーマは時事的な要素があるため、読むのが早ければ早いほど、おいしく読むことができます。

天才の書いたダサい日記に乾杯🥂