俺の日常をクラフトする

ten

第1話 始まりの部屋

この机、パソコンのモニター、棚


ここは部屋で、キャスター付き椅子に座って、床は畳?和室だな


時間は今と思い周りの壁を見回した、時計はどこだ?


目線を下から上へ後ろから右へぐるりと椅子を回転させ首を振り見てみた。


「時計は、あるのか?」


クーラーが動いてる。ハンガーにジャケットがあり衣装タンスが窓の横にカーテンはブラインド。

光が漏れていない。夜か。立ち上がってブラインドを上げた。

窓の外には、シャッターがしっかりと閉まって外の音が聞こえない。

部屋は明るいが光源は天井の照明。


体に違和感がないが、このまま外に出て問題ない感じにドアを探す。

手を伸ばせば引き戸に、開けて一歩踏み出した。


リビングとダイニングがあり広いな。誰もいない

テーブルには花?壁には額に入った絵があるのか。フローリングで

奥にはソファーとローテーブル雑誌が乗ってる。


カーテンの向こうに庭が見える。昼だな

冷蔵庫に向かって歩き出す。開けてみたいと思うよな。

でキッチンは奥にあるみたいで顔を出して覗き込んだ。


やはり誰もいない。綺麗に片付いているシンクは乾いていた。

食器棚、冷蔵庫、大きな扉は収納かな、まずはデカい冷蔵庫に手を掛けた。


グッと引いたら冷気に煽られ色々な食材が目に入ってきた。

卵にハム、ソースにマヨ。タッパにはバター?普通だった。


冷凍室からアイスを一本取り出して食った。甘いなバニラ味だった。

最後にゴミを捨てて手を洗って、ふとトイレは何処だろうとキッチンを後にした。


玄関が見えたので足元を見たら、靴があった。俺のかな自分の足と比べたら合ってそうなので履いて外へ


「うう、熱いな!」


室内と違い外は、茹だるような暑さ、日差しは太陽が真上に近いってことは時間で12時前後で良いのだろうかな

庭の横にはカーポート、車は無く自転車が一台あった。振り返るとベランダがある二階と一軒家が見えた。


「二階に続く階段あったっけ?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る