第5話 エピローグと、作者あとがき


■エピローグ


 数年後。

結婚式の写真の中で、星とりなが笑っている。

後ろのカーテンの隙間から、柔らかな朝の光が差していた。


「ねぇ、星」

「ん?」

「夜って、きれいだね」

「朝も、悪くないよ」


---

■作者あとがき


夜学という場所で出会った二人は、

光と影の間で、自分たちの居場所を探していた。

どんな夜にも、必ず朝は来る。

でも、その朝を“誰と迎えるか”で、 世界の色は変わるのだと思う。


――この物語を読んでくれたあなたに、

少しでも“朝を待てる勇気”が届きますように。


---

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

よるが明ける とな @Cp_0031

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ