沖縄の本島及び離島の、ガイドブックにはまず出てこないようなディープな情報がたくさん詰まっています！

和菓子の本と同じ日に買ったのですが、和菓子の本と同じく、ほとんど読めておりませんでした。

365日分、一通りは目を通しました。

結構、分厚い本です。表紙は涼しげに白くて、カラー写真分量も多めです。

でも、こちらの本は、沖縄の海や御嶽（うたき）などの写真ももちろん見どころなものの、それ以上に「書かれてる言葉」がとても重みあるのです。

沖縄の歴史や神話の記述も簡潔にではありますが出てきますし、現代の沖縄が抱える問題もちょこっと出てきます。

なかなか、ここまで書いてある本ないかもしれません。写真が主体のため、そのボリュームや内容の割にはとても読みやすいですし。

南十字星の写真もありました。

わかりやすいように十字マークを空に描いてくれているのです。

いつか、わたしの「はいむるぶしの見える島で」の続編を書く時が来ましたら、こちらの本をフル活用しようかな、と思いますね。

「はいむるぶしの見える島で」の舞台、竹富島に関連する記述も結構、こちらの本は多いのです。

助かります！

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こちらの本を読んだ後、モチベーションが多少は高まって、11月提出の児童文学の通信添削向けの原稿を手直ししておりました。

パソコン上に、以前にカクヨムからデータを移管はしていたものの、日時の数字などがローマ数字です。

行アキも詰めないとならないですし、

それ以上に、内容というか原稿の日本語があまりに「雑すぎる」ため、ちょっと反省しました。

最近、言葉とちゃんと向き合えてなかったかなあ。

「ぶどうジュースと夏の誓い」シリーズの後半部分、

「クリスマスプレゼントと冬の誓い」、「ジェットコースターと春の誓い」の原稿を、パソコン上で直さないとなりませんな。

期限までそんなに時間がないから、まあまあ急がないといけないですなあ。

本と関係ない話題を申し訳ございません。

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